口コミ
京都の駅の近くにある水族館です。夏に行ってからまた行ってきました。
年間パスポートは4000円です。通常の入場料は2000円ですので２回行ったら元はとれます。
見所は大きく分けて２つあります。
１つはイルカやオットセイ、あざらし、ペンギンなどの海獣さんが近場で見れる事です。イルカショーも間近で見れるので子供達もこれには大喜びです。
もう１つは京都に棲んでいるお魚を中心に展示している事です。
こちらの水族館は鴨川の上流から中流の展示をしています。上流はオオサンショウウオを中心に展示しており、最近問題になっている中国産サンショウウオとの交雑の問題も展示しています。中流は良く釣りに行くような魚が大水槽で泳いでいますので子供達と食い入るように見ました。（嫁は食いつかない）それと日本海のお魚も展示して、海釣りで釣るようなのやおいしそうなのが展示されています。
アクセスが良いので京都に住んでいる人にはおススメです。
京都の真中にある水族館。水族館というと海沿いにあるというのが一般的ですが、街中にあるのでファミリーでの移動には便利かと。施設内は休憩スポットも多くまた施設の外は大きな公園になっているので、暖かい時期は、レジャーシート等を広げてお弁当も良いと思います。
京都水族館行ってきました。友達からは狭かったとか聞いていたのですが行ってみましたら思ってたより広かったです。イルカやアシカが電車ですぐのところで見れるので良いかと思います。子供はさかなの形をしたすいぞくパンを喜んで食べていました。もうちょっと大きい魚がいても良かったかなとも思います。
滋賀から京都まで南下したときに立ち寄りました。関西で水族館といえば海遊館しか思い浮かばず、京都水族館なんてあったかな？と思っていましたが、今年オープンしたばかりのところなので知らないだけでした。
大型バスの駐車場も確保されているようですが、運転手さんも初めてのようで、近くで下車して歩きました。駐車場からも同じくらい歩かなければならないようです。敷地内からは京都タワーが見え、京都駅からも１０分くらいで着きました（駅前のバス待ち渋滞に巻き込まれたので順調に行けばもう少し早い？）。
水族館の前はだだっ広い芝の広場になっており、ＪＲの所有地で車庫か何かがあったらしいです。
水族館の規模はさほど大きくなく、ゆっくり回って２時間、ショーなどを見なければ１時間あればまわりきれるくらいです。
飼育されている魚介類のほとんどは、近海や京都を流れる川に生息するもので、コーナーごとに淡水魚、海水魚を分けています。京都周辺にいなさそうなものといえば、ペンギンやアザラシ、イルカ（ショーでのみ見れます）くらいだったと思います。
幼稚園や小学校の遠足スポットでもあるようで、子供の団体も結構来ていました。小さなサメに直接触って鮫肌を体感出来るコーナーや、人数制限がありますが、水族館の裏側を見て回る体験もしており、子供たちにとってはいい経験となりそうです。
小一時間しか滞在できなかったので、イルカのショーは見れませんでしたが、大規模水族館にはないよさがありました。
辛口評価の理由は交通。JR沿線直結なんだから(水族館から電車が走ってるのが見える)新駅開業すればいいのにと思う。それが無理ならバス停を新設するとか。京都駅から近いと宣伝してるが実際には一駅の距離がある。既存の七条大宮BSを京都水族館前と補足してるが手抜き感は否めない。それ以上に気になるのが本数。四条河原町-京都駅間は5分おきくらいのピストン輸送で無数の便があるのに対して水族館となるとそうはいかない。行きだけは本数が多いが帰りとなると激減。せめて京都駅-水族館の無料シャトルバスを走らせるくらいのサービスは欲しい。こういうところに京都人の商売下手を感じる。それでも人気スポットなんだから京都ブランドは偉大なり。では肝心の中身だが可もなく不可もなく。よく海遊館と比較されるが海遊館の場合は当初からフォーターフロントとして企画された完成品だが京都水族館はそういうのがないかなと思う。あまり辛口過ぎると削除対象になりかねないので(苦笑)褒める所といえば空気感。京都は景観規制が厳しいので京の都のイメージにあった水族館というコンセプトはかなり苦労したと推測。ベタな水族館ではないが雅感漂う水族館としては合格点。まあここは水族館にカネ出すよりも隣接する梅小路公園はでタダなのでピクニックを楽しむ方が面白い。実際、水族館効果で観光客が増えて梅小路公園でピクニックを楽しむ観光客が増えてる。近場にコンビニがないのが残念だがもしあればコンビニで弁当買って梅小路公園でピクニックを楽しむ観光客や地元住民で賑わい水族館の観光客が流れるかもしれない。
2012年の３月にオープンした新しい水族館です。とにかく人が多くて、今は魚を見るよりも人を見にいっているという感じがするくらい大盛況。でも、ポイントを押さえてから行けば、じっくり派見られなくても満足できると思います。京都の市内にあるので、ちょっと寄ってみようと思えば近くに住んでいる人は年間パス（４，０００円）で元が取れるかも知れません。
概要
