弾誓上人が入定される一年前に、当時修行中の僧らに頼んで掘らせた巌窟があります。 阿弥陀寺古知谷のメインとも言うべき場所です。 ここには弾誓上人が生きながら入られて「ミイラ佛」となられた上人が端座合掌の姿勢で安置されています。 ちーん・ちぃーん、ぃーん...カネが聞こえなくなったら入定(´;ω;`)ウゥゥ 経緯を知れば悲しいですが、命を懸けたかったことなんですよね。合掌... というわけで、どうぞ参拝の折には上人の巌窟にも礼拝を...
毎年11月15日に御本尊が鎮座する御厨子を開帳してくれます。 本堂の内々陣に入り間近で拝観できる超貴重な日( ´艸`) 真如堂と言えば紅葉が有名ですが、ぜひぜひ この日は どんなに混雑しても拝観してみてください!
素戔嗚尊を主祭神としていて、境内には「八重垣」と呼ばれる石があります。 【八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに 八重垣作る】 もともとは修学院離宮地にあったのを元禄年間に現在地に遷座したそうです。 そのご縁か?修学院、山端地区の産土神です♪ 触れると夫婦和合や良縁が授かるという「八重垣」の石はいつでも見れますが、 5月5日の「さんよれ祭」は年に1度です♪機会があったらぜひ一度^^
頂妙寺の釣鐘は、350年前の鋳造です。これって凄いことですよね( ´艸`) 350年間、門の開閉、午前6時の開門、午後8時の閉門にあわせ鐘を突いてきたってことは、何十万回(;^_^A 除夜の鐘では一般にも公開しているのですから、もっとですよね! 意外にも鐘を持つ寺社は少ない(戦時中の供託とか維持とか)ので、ぜひ保存して頂きたいです。
ローソン 神田神保町2丁目店
詩仙堂や曼殊院を拝観する観光客は多いですが、意外にこちら金福寺をルートに加えている人は少ない気がします。 なので ぜひスタートとしてお勧めします。 ゆっくりと金福寺の俳画などを観賞したら、詩仙堂・西円寺を経由し、曼殊院に向かうルートです。 もしくは ここをゴールにするのもいいかもしれません♪
ローソン神田神保町2丁目店
持ち込み料金払って自前の衣装で挙式(;^_^A もありですが せっかくなので平安神宮の朱の色によく映える白無垢など、会場を知り尽くしたスタッフにお任せするのもお勧めです! 神聖な儀式に臨む婚礼衣装。角隠しや綿帽子は ここだと全く古臭くないのが不思議♪というか お勧めです♪ 神さまの前に出るためのかぶりものですから♪
伏見稲荷大社に人が戻りました(;^_^A あきらめて、他に お稲荷様はいないか調べました( ´艸`) いらっしゃいました! しかも市バス206「熊野」下車、徒歩3分という好立地♪ こちらは規模こそ小さいですが 独特の風情がある神社です。 ♪さすが京の風流キツネ♪
ぜひセットで拝観してほしい( ´艸`) というか私的には こちらを優先してほしい('◇')ゞ 400円の拝観料で、よく維持できるなあ(;^_^Aと思うほど参拝者がいません。 春と秋の観光シーズンですら、ほぼ貸し切り状態でした。 農山村にありそうな 佇まいなのに どこか洗練されているのは さすが京都♪ と感心する趣の寺院です。