阪急電車の三国駅から歩くと10分くらいのところです。周囲は昔ながらの住宅街で、そんな中にひっそりとある古めかしいですが落ち着いた喫茶店です。

店内はわりと広くて、お洒落ではないですがレトロな雰囲気が落ち着きます。巴里館という店名にあやかってか、シャンソンが流れたりしています。モーニングサービスが350円とお得な価格で提供されていて、珈琲もなかなかしっかりとした味で美味しいです。
すぐ隣りにはお蕎麦屋さんがあって経営者が同じということで、お蕎麦をいただいたあとに珈琲を飲んで一服するという常連さんも多いようです。

阪急三国駅の東口を出てそこから延びるアーケード街のサンティフルみくにを5分ほど歩いた左手にあります。ちょうど商店街の一番端のところです。

黄色い看板のかかるエンドレスはそんなに目立たない小さなタイプの街のパン屋さんです。店内には奥の工房で作られたパンがずらりと並んでいますが、素朴な感じの手作り感があってなかなか良いものです。値段は比較的お手頃なものが多く、オーソドックスなあんぱんや中身ぎっしりのタマゴサンドなどが人気です。ラスクも結構アピールされていました。

阪急電車の三国駅の中央出口を西側に出たところの大きなビルの1階にはいっているデイリーヤマザキです。
三国駅の西側はマンションなどが立ち並び、駅近ですが新しくて落ち着いた感じの一角となっています。

この駅前のデイリーも前の舗道がお洒落な雰囲気で、外観も何となく上品そうなイメージがあります。こじんまりとしたお店ですが品揃えはそこそこ良く、やはりヤマザキのパンはしっかりとそろえられていました。駅の西側では貴重で便利なコンビニといった風のお店です。

水島臨海鉄道の浦田駅から１キロ強、県道２７５号線沿いにあるショッピングモール、ピーモールに入っている和菓子屋さんです。倉敷に本店がある和菓子屋さんの支店で、上生菓子から羊羹、どら焼きに最中などいろいろと並んでいました。有名な商品は、「むらすずめ」というお菓子で、薄手の生地で餡子を挟んだもので、生地のくちどけもよくてあんことよくあっていて美味しくて倉敷土産の定番です。

水島臨海鉄道の弥生駅から３キロ弱西に行ったところにあるお菓子屋さんです。レトロな雰囲気の地元のお菓子屋さんといった感じのたたずまいで、各種のケーキやパウンドケーキ、シュークリームといった洋菓子から、最中やイチゴ大福といった和菓子までいろいろと販売しています。ワッフルもおすすめで小判型の生地にたっぷりとカスタードが入っちいて美味しかったです。

広島市の中心部にある地下街、シャレオに入っているお蕎麦屋さんです。店内は席数も結構あって、お蕎麦のほかに天丼や唐揚げ、カキフライの定食などもいただけますし、おつまみメニューも色々ありました。店名通り山形の板そばもあって、お蕎麦はしゃきっとしていてお汁も濃い目で美味しかったですし、カツ丼もカツがさくっとしていてよかったです。

広島電鉄の西観音町電停から歩いて７，８分くらいのところにある洋菓子屋さんです。おしゃれで上品な雰囲気のお店で、各種のケーキのほかにマカロンなどの焼き菓子もありました。ケーキの見栄えも洒落ていて、ミルフィーユも生地はさくっとしていてイチゴとカスタードクリームのバランスがよくて美味しかったです。広島で美味しいケーキを食べたいときにおすすめです。