京都の岡崎の交差点から天王町に向かう途中の丸太町通り沿いにあります。
住宅街の中にひっそりとあるお店で、蔦が生い茂る欧風中世風の外観に目を惹かれます。どこからか魔女が出てきそうな不思議な雰囲気です。

店内はゆったりとしていて薄暗く、昼はカフェ夜はお酒を飲める落ち着いた空間となっています。昭和レトロを感じさせる雰囲気がオールドファンには懐かしく、ゴージャスな雰囲気の中で飲む珈琲もなかなか良いものです。

京都の岡崎天王町の交差点角のガソリンスタンドに併設されているドトールです。その昔は京都東山エリアにしては貴重なファミレスがあった場所ですが、今はガソリンスタンドとこのドトールとなっています。

この半観光エリアの中ではめったに見れない全国展開しているコーヒーショップで、観光客にはお役立ちのドトールでしょう。駐車場もありますし、メニューも表にわかりやすく案内されています。
店内は結構広くゆったりとしたスペースが取られています。モーニングメニューが充実しているのが良いでしょう。パスタ類やデザート系もいろいろそろっています。

京都の平安神宮に向かう岡崎の交差点のところにあるスーパーです。本当にず～っと昔からここにあるスーパーで、その昔は看板が「八百仙」だったのが、今は「YAOSEN」と書かれていますが、個人的にはどうもしっくりきません。

小さなスーパーですが、昔はこのエリアでは八百屋と言えばこの八百仙しかなかったのでけっこうにぎわっていましたし、お店のおばちゃんも元気でした。小さい割にはいろいろなものが並んでいて野菜が安くて新鮮でした。

それにしても京都の岡崎から熊野、近衛、吉田にかけては今は本当にスーパーの空白ゾーンのような感じです。

東の飛鳥シールラリーで訪れ夕食に食べるシモツカレ、ゆうがお弁当合計930円税込みを購入しお店の人にシールを台紙に貼って頂きました。シモツカレは酒粕が控え目でクセがなく頂けます。ベースのダイコン、ニンジンは塩味を抑え瑞々しく鮭の頭に塩気と旨味が感じられ大豆は自然の味を主張しておりました。弁当のメインの鶏胸肉は塩麹が効いていてゴマ、バジルで風味が整えられてオリーブオイルの香が引き立っております。十分に味わって頂きました。

東の飛鳥シールラリーで訪れ干支たつ、茶まん合計388円税込みを購入しお店の人にシールを台紙に貼って頂きました。茶まんは薄皮で宮古島産黒糖のアンコが上品な甘さで口どけが良かったです。干支たつは憎めない表情の練り切りでネットリとして口の中で昇り降りするようなタツらしさを感じる和菓子です。