地下鉄東西線の蹴上駅の近くにある記念館です。観光名所である南禅寺や岡崎動物園の近くです。

平成元年開館の施設で、入館料は無料となっています。ここでは琵琶湖疏水の概要やその歴史をさまざまなパネルやミニチュア模型などから学べるようになっています。蹴上インクライン上を舟を載せた台車が行き来していた様子が分かるミニチュア模型なども展示されていますが、近くの浄水場の前にもそのモニュメントがありますので、合わせて見学してみるのが良いでしょう。

記念館の屋外テラスからは疏水噴水越しに動物園などが見えますが、特に桜の時期は神韻渺渺とした光景が楽しめます。

京都の蹴上の交差点から山科方面に向かう坂道沿いにあります。

ここは明治45年開業の日本最初の急速沪過式浄水場です。通り沿いの赤レンガを配した外壁が歴史を感じさせますし、ここから見る建物自体もなかなか堂々としたものです。

毎年5月の初めに浄水場の一般公開が開催されていて、普段は目にすることのできない浄水処理の工程見学ができます。またここはつつじの名所としても有名で、この時には場内に咲く約4600本のつつじの鑑賞もできます。蹴上浄水場は高台に位置していますので、ここからは京都の街の光景が一望できるようにもなっています。

日比谷シャンティ店は普通の店舗では飲めないドリンクがあるリザーブ店なので、私もここだけのドリンクを頂きました。
オリーブオイルとコーヒーのコラボだそうです。
斬新なドリンクでした。

長崎に長崎新地中華街というにぎやかな雰囲気の中華街があります。
中華料理を頂けるレストランもたくさんあって、食事を楽しんだりしたのですが、その中華街で買い物も楽しめるスポットを見つけたんです。
そのお店というのが、こちらのお店「友誼商店」さんというお店でした。
中華街のちょうど真ん中あたりにあって、中国雑貨がいろいろ販売されていて、中国の雰囲気を楽しめました。
チャイナドレスも売っていましたよ。
そのほか食材、お菓子やお酒もあり、ビードロもあり、お土産を購入するにもよいお店でした。
店先に中華まんの販売コーナーがあって、おいしい匂いにそそられました。
小籠包や角煮まんなど種類もいろいろありました。

近鉄大阪線の名張駅から1.5キロほど、国道１６５号線沿いにあるお菓子屋さんです。自宅の一角で商売しているお店で、三重名物の「かたやき」を専門に扱っています。小麦粉と砂糖とシンプルな生地の表面にはゴマがまぶされていて、噛み応えもしっかりとしていて、ほんのりと甘くてそれとゴマの風味が合わさって美味しいです。普段のおやつなどにおすすめです。

韓国に行かずして、韓国のグルメやコスメが買えるという感動的なお店を見つけたんです。
京成本線のユーカリが丘駅から少し歩いたところに数年前にできたばかりのイオンタウンユーカリが丘という新しいショッピングモールに行った時にできていました。
すっきりとしたスタイリッシュなお店の店内には、韓国のハングル文字で書かれた商品がたくさん並んでいて、まるでここだけ韓国にワープしたみたいな感覚になるお店でした。
韓国のスナック菓子的なものも初めてみるものばかりでめずらしくて、いろいろ購入して友人に配ったら韓国に行ってきたの？といわれました。
確かに韓国土産を買い忘れたなんて時にはここで買うなんてこともありかもしれません。

大阪市営地下鉄の心斎橋駅から歩いて５分くらいのところにある和菓子屋さんです。こじんまりとしたたたずまいのお店で、おはぎやけし餅、うぐいす餅などから、各種のフルーツ大福もありました。おはぎは漉し餡と粒あん、黄な粉とあってあんこもさっぱりとしていて、お米の粒感もほど良くて美味しかったです。フルーツ大福もはっさくや甘夏、あんイチゴなどいろいろあっておすすめです。