紀勢本線の相可駅から歩いて１０分くらいのところにある和菓子屋さんです。老舗のお店といった感じのたたずまいで、イートインスペースもありました。販売しているのは、「まつかさ餅」というお菓子で扁平なお餅の表面にもち米をまぶして蒸しあげたお餅です。中は黒糖風味のあんが入っていて、もちもちとした食感と濃厚な餡の風味がよくあっていて美味しいです。

佐世保線の有田駅から１キロちょっと、波佐見に行く途中にある和菓子屋さんです。本店は佐賀にあって、お饅頭やどら焼きなども販売していますが、有名なのが「小城羊羹」という羊羹です。表面に砂糖が浮いたサリサリっとした食感が面白い羊羹で、小倉や本練以外にもえんどうやお茶味など色々あります。お土産などにも利用しやすいいいお店だと思います。駐車場も広くて停めやすくてよかったです。

京都の三条寺町にある中古レコードのショップです。かにのオブジェが目立つかに道楽の前のビルの3階にあり、お店の前にはアピール看板が置かれています。

こじんまりとしたお店ですが、店内は綺麗にまとめられていてアナログLPレコードを中心にCDやDVD、貴重っぽいフィギュアなどいろいろと懐かしいものが見やすく並べられています。
60年代から70年代のロック系のものが目に付きますが、並んでいるものはオールジャンルに至り、レアな歌謡曲のEPや沖縄民謡物なども充実しています。

そうしたレコードのジャケットを見るだけでも結構楽しめますし、思わぬ掘り出し物に出会うかもしれません。中古レコード、CDなどの買取も積極的に行っておられます。

河原町三条の近くの河原町通り沿いにある中華のお店です。前の歩道は狭い割には人通りがとにかく多く、バス停もありますので多くの人がたむろしています。

そんな中にある中華料理「雄」は小さめの目立たない店ではありますが、外観は本場のチャイナ感を感じさせるお店です。
入口を入るとカウンター席がのびていて奥にテーブル席があります。値段を見ると大衆中華風なのですが、ここの料理は結構な本格中華となっています。それでいて八宝菜や焼きそばなど庶民的な一品でも手を抜かずに味付けがしっかりなされていて具沢山で美味しいです。何でも普通に美味しいといったイメージの街の中華屋さんです。

近鉄名古屋線の江戸橋駅から歩いて１０分くらい、国道２３号線沿いにある和菓子屋さんです。店名通りお煎餅をメインに販売しているお店で、市内の大門に本店があります。定番商品は店名にもなっている平治煎餅で、こちらのお煎餅はいわゆる小麦煎餅で笠の形をしています。小麦粉と卵、砂糖だけで作られたお煎餅は歯触りもよく飽きがこなくて美味しいです。お煎餅のほかにはワッフルやどら焼き、最中なども販売していて、駐車場はお店の前に数台分ありました。

津市にある地場百貨店、津松菱に入っている和菓子屋さんです。百貨店などでよく見かける有名店で、看板商品は時雨餡で栗餡などを包んだ「雅車」というお菓子はお茶請けにもおすすめです。他にも羊羹、若鮎などいろいろあって、どら焼きも美味しいです。ここのどら焼きは焼き目が虎斑模様のおしゃれな見た目で、あんこもふっくらとしていて、生地の食感もよくて美味しいです。

紀勢本線の一身田駅から歩いて７，８分くらいのところにある和菓子屋さんです。風情のあるたたずまいのお店で、大福餅や草餅、三重の郷土菓子であるいばら餅に酒饅頭などが並んでいました。看板商品は店の名前を冠した「たけやまんじゅう」というやや扁平なお饅頭で、粒あんと漉し餡の両方があります。餡子がたっぷりと入っていますが、あんこがあっさりとしていて美味しく飽きがこなくておすすめです。

紀勢本線の下庄駅から６キロほど、津市の芸濃町という地区にある和菓子屋さんです。お饅頭やお餅などからお団子などいろいろと販売していて、箱詰めももちろんありました。冬から春にかけて出るイチゴ大福は地元の大粒のイチゴを使う贅沢な代物で人気の商品ですが、最中もイノシシをかたどったもので皮は薄くて繊細で餡子のほかに抹茶餡もあっておすすめです。駐車場はお店の前に１台分くらいありました。