有馬温泉の日帰り温泉施設である「太閤の湯」の中のフードコートです。

メニューは麺類、丼、定食とありますが、基本的には高いです。ただ何故かきつねうどんだけが安く、しかも3玉まで増量無料です。

時代屋風フードコートというキャッチフレーズでとにかくここは天井が高くて広いです。時代劇風の巨大な茶店といった感じで、客席は隣り席との間に柵の設けられた和風テーブル席です。
この巨大ホールは「醍醐花の宴」という愛称で、秀吉が愛した醍醐桜の演出がいろいろと凝っていまして、アミューズ性も考慮したフードコートとなっています。

有馬温泉の高台にあるホテルです。駅から有馬街道沿いの坂道を歩き、左手の杖捨橋を渡ったところにあります。

閑静な環境の中にある洒落た感じの大型ホテルで、ここは宿泊しなくても日帰り温泉が楽しめます。露天風呂はなく、有馬名物の赤湯もないですが、こちらの温泉は自家泉源のラジウム銀泉で、泡沫浴、寝湯、打たせ湯などの6種類もの広々とした浴槽で、有馬の名泉をゆっくりと楽しめます。サウナもあります。
入浴料金も結構リーズナブル価格ですし、温泉＋昼食の日帰りプランなども用意されています。

神鉄の有馬温泉駅から有馬街道の坂道を歩くと15分くらいのところです。

有馬川のほとりに立つ 会員制のリゾートホテルで、一般宿泊も可能な、基本的には素泊まり専用のホテルとなっています。相場の高い有馬温泉において、食事は外食で済ませるパターンで良いならばリーズナブルな価格で宿泊できるという貴重なホテルです。

入口、フロント、外観など、リゾートと称しているだけあって立派です。一般のホテルのように過剰なサービスはありませんが、その分気楽にホテル時間が過ごせます。温泉は内湯のみですが、有馬の金泉の湯が楽しめます。またここは愛犬同伴部屋も一部用意されています。
すぐ近くに姉妹ホテルの「グランリゾートプリンセス」がありますので、間違えないようにした方が良いでしょう。