丸太町通りの荒神口の交差点の近くにあるうどん屋さんです。本当に昔からやっているお店で、小さいながらも存在感があります。お店のショーケースには大きな赤い天狗の面が飾られていて、これがトレードマークなのでしょうか。

この界隈はその昔、立命館大学の広小路キャンパスがあって、小説にも登場した有名なジャズ喫茶をはじめ個性的なお店が多く、鴨川近くの風光明媚な一角ながら、独特の活気がありました。

天狗はオーソドックスな落ち着いたうどん屋さんといった風で、だしの風味にこだわったサクサク天ぷらうどんなどが美味しかったです。最近では創作系メニューでも頑張っておられるようです。

京都の平安神宮の近くの武道館の前にある喫茶店です。マンションの1階に入っていてひっそりと目立たないお店です。

その昔ここには「サバト」という強烈な名前を付けた喫茶店があって、この綴はその後にできたお店で、物静かなイメージが漂います。

「ごはんカフェ綴」といえば今では荒神口のお店が有名ですが、ここはその綴の前身のようなお店でした。大きな窓から差し込む日の光がきらきらして、落ち着いた雰囲気の中ゆっくりとカフェタイムが楽しめました。ごはんカフェというだけあって、食事メニューもいろいろとそろっていまして、ランチタイムでは手作り風の美味しいものがしっかりいただけました。中でもここのたまごサンドは見た目も迫力があり、なかなか美味しかったです。

都営地下鉄森下駅近く建物の６階にあるお蕎麦屋さんです。エレベーターで上がっていくとお店があります。
もともと、１階にあったお店が６階に移転したようです。店内はマンションの１室を改装した感じで、レトロな洋風と和風の雰囲気があり、落ち着いて食事を
楽しめます。そばは細くぎゅっと締まっており、食べ応えがあります。とろろのつけ汁を頂きましたが、とろろもつけ汁もしっかりとしたおいしさ。そばゆはとろみたっぷり甘味を感じる美味しさ。また伺いたいお店です。

桑名市の桑名市立光風中学校の裏側当たりにあるアイスクリーム屋さんです。昔ながらのお店といった感じのお店で、アイスまんじゅうとフルーツアイスがあって、アイスまんじゅうは普通のもののほかに抹茶味が、フルーツアイスはミカン味とパイナップル味がありました。フルーツアイスは果肉の感じも結構あって素朴で美味しく、夏場のおやつにおすすめです。

関西本線や近鉄名古屋線の桑名駅から１キロほどのところにある和菓子屋さんです。風情のあるたたずまいのお店で、生菓子から最中、草餅などを販売していて、メレンゲの焼き菓子もくちどけがよくておすすめです。薯蕷饅頭は生地がむっちりとしていて、あんことの相性もよくて美味しいですし、うさぎの絵が入っている最中も美味しい餡子が楽しめておすすめです。

紀勢本線の相賀駅から歩いて５分くらいのところにある和菓子屋さんです。こじんまりとしたお店で、駐車場はお店の前に２台分くらいありました。お饅頭や生菓子などを販売していて、どら焼きもありました。秋は栗を茶巾絞りにした栗きんとんもあって美味しいですし、干し柿の中に栗きんとんを詰めたお菓子も柿の味わいがしっかりとしていて美味しいです。

紀勢本線の紀伊長島駅から１キロほどのところにあるお店です。養鶏屋さんの経営しているお店のようで、卵を販売しているほか、卵を使ったプリンなどのスイーツ、醤油やお水なども販売していてカフェスペースもありました。プリンやシュークリーム、ロールケーキなどいろいろあって、温泉卵を混ぜこんだソフトクリームは卵の風味もほんのりとあってコクがあって美味しくておすすめです。