神戸市北区にある日本三古湯のひとつ有馬温泉です。太閤秀吉が愛した関西の奥座敷として有名で電車やバスで神戸市内から約30分、大阪市内から1時間で行けるというアクセスの良さも売り物です。

温泉街には数多くの温泉旅館が立ち並び、情緒ある細い坂道には御土産屋さんや粋な食事処が多く、懐かしさに彩られた町中散策も楽しいです。
その町中には太閤橋、ねね橋、温泉寺、ゆけむり広場など立ち寄りスポットも多く、ユニークな博物館などもあります。
日帰り温泉施設としても金の湯、銀の湯（銀泉）をはじめ規模の大きな太閤の湯といったものもあって、有馬の有名な赤褐色の金泉を楽しむことができます。

日帰りでも宿泊でも十分に楽しめる趣たっぷりの観光スポットですが、とにかく坂道が多いので、ここはじっくり見て回るのには体力が必要です。道も入り組んでいて分かりにくいので、初めての方はナビマップがあった方が良いでしょう。

ダムカードを頂きに伺いました。すると黒部ダムの写真を見せないと頂けないそうでスグに写真を撮って戻ってきました。黒部ダムと現在は関係者以外立ち入り禁止の栗山ダムのカードを頂きました。お店はお土産の他に黒部、栗山のダムカレー、ソバ、ウドン、ご飯ものが食べられ食べておられる方々を見かけました。外で焼いている鴨串炭火焼が食べたくなったので1本ありますかと伺うと完売とのことでした。普通はコノ時間(12時20分頃)はあるそうですが本日は1人で10串も購入する人などがいたのでタチマチなくなったそうです。今度来る時は早めに寄りたいと思いました。

JR丹波口駅から徒歩10分、阪急西院駅から徒歩20分程度の距離にあります。ベンチャー企業を中心に広い一角にたくさんの会社が入居しています。スターバックスやケンタッキーなども入っており、商業施設も充実しています。

法要や親戚、家族の集まりによく使われるお店になります。北新地にありながらも少しフランクに利用できるお店です。堅苦し過ぎず、普通の人が親戚の集まりとして使うのに適したお店で、料理も十分ですし、話しやすい空間も提供されています。

北新地にある上品なお店ではあるもののお値段は比較的リーズナブルで気軽に利用できるお店になります。仲間内での会食にも利用できる価格帯ですし、ちょっとした接待など人を招くこともできます。新鮮な魚料理と日本酒がおいしいです。