リーズナブルで美味しい
昼ごはんを食べたいと思い、うろうろしていた時、地元のおばさん達が列を作って入っていくお店を見つけました。昼食時で、店内は比較的混んでいました。
テーブルに座り、メニューを見てみると「安い!」と思わず驚きました。丼メニューや熱い蕎麦、うどん、冷たい蕎麦、うどん、セットメニューなどがありましたが、あっさりとしたものが食べたくて、ざる蕎麦を注文し、さらに大盛りにしました。
出てきたのは、ごく普通のお蕎麦で、特に特徴的な歯ごたえや香りはありませんでした。まあ、よくある感じのざる蕎麦です。
しかし、この価格は380円とは安いですね。都会ではこの値段では食べられないでしょう。
店内も清潔感があり、地元の人々が訪れる町の食堂といった雰囲気が漂っています。周囲には高価な観光客向けの店が多い中、このお店はコストパフォーマンスが高いと感じました。
旅行者でも気軽に立ち寄って地元の味を楽しむことができる場所です。
- 本八戸駅
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洒落た雰囲気と美味しい料理が楽しめるお店
南郷の道の駅に位置し、文化センターの向かいにあるこのお店は、意外にも洒落ていて美味しい料理が楽しめます。
広い駐車場があり、店舗は奥にあります。手前には椎茸用の原木などが売られており、玄関ではフリマのようにさまざまな商品が並んでいます。田舎の雰囲気が漂う店舗ですが、南郷はジャズフェスティバルなどの文化的なイベントも開催される地域であり、店自体も小奇麗で洒落ています。メニューも定食の他にパスタやレモン塩ラーメンなど、モダンな料理が多いのが特徴です。
特にレモン塩ラーメンは試してみる価値があり、普通に美味しい味わいでした。他のメニューにも期待が持てるレベルで、近くに立ち寄る価値があるお店です。
- 北高岩駅
- 和食
港町のレトロな洋館食堂 - 青い森BLOG
八戸市の港に近い湊川のほとりに、「ひまわり食堂」というユニークな食堂があります。この建物は、一見すると普通の食堂とは思えません。なぜなら、この建物は明治時代に建てられた銀行の建物をそのまま利用しているからです。まるでタイムスリップしたような雰囲気で、ハイカラで洒落ていますよね?実は、この建物は八戸市で最も古い洋風木造建築物であり、登録有形文化財にも指定されているのです。元々は銀行として使われ、その後喫茶店としても利用され、現在は食堂として親しまれています。
店内には「ブドー酒」と書かれたワインボトルや、昔ながらの黒電話など、ノスタルジックな雰囲気が漂っています。ここでは時間がゆっくりと流れているようです。
メニューもリーズナブルで、ラーメンが350円、チャーハンが300円など、お財布にも優しい価格帯です。ゆっくりと食事を楽しみたい時に最適な場所ですよ。
八戸で最も古い洋風建築のひまわり食堂、ぜひ訪れてみてください!
店内の雰囲気も素敵で、すべての装飾や書き物はこのお父さんが手がけたものだそうです。
カツライスなど、懐かしい味わいも楽しめます。
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焼さば寿司を楽しむ八戸のお店
八戸駅からすぐの場所にある、美味しいさばのお店でさば寿司と焼さば寿司を購入しました。近くのユートリーという施設内のロビーで食べることにしました。ロビーにはテーブルとソファーがあり、平日ならゆったり座ることができます。また、ここの自販機でお茶も手に入ります。
注文した料理が袋に入れられており、箸、お手拭き、醤油も一緒に提供されるのが便利でした。さば寿司と焼さば寿司が各3切れずつ入っています。
さっそくさば寿司からいただきます。美味しいですね。次に焼さば寿司。香ばしさと臭みのない味わいが絶妙で、こちらが個人的なお気に入りです。
醤油をかけてみたり、かけなかったりと試してみましたが、どちらも美味しいです。ただし、個人の好みに合わせて調整が必要ですね。
日持ちがしないので、お土産で購入する場合は、新幹線に乗る前に購入し、同日中に食べることをおすすめします。
手軽に購入して、美味しいさばを楽しめるのが魅力です。次回は焼さば寿司をリピートしようと思います。ごちそうさまでした。
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「てっぱん」で美味しいハンバーグとほやを楽しむ
「てっぱん」というお店に入りました。こちらは、若い夫婦が営んでいるようで、先客には若い男性2人がいました。サワーを楽しみつつ、メニューを見ると、丸大ハンバーグが目に留まりました。みっしりとしたハンバーグの上には目玉焼きがのっていて、懐かしい味わいで、とても美味しかったです。
また、酒のつまみにほやも頼んでみました。少し水っぽい感じもしましたが、まあまあでした。もう一品、肉っぽい料理も注文しましたが、具体的な料理名は失念してしまいました。
最後に、十和田のB級グルメであるバラ焼きをいただきました。〆にはちょっと肉を食べすぎたかもしれませんが、美味しい食事を楽しむことができました。ごちそうさまでした。
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博多風の焼鳥と牛モツ鍋を楽しむお店
このお店は、博多風の焼鳥と美味しいもつ鍋が楽しめるところです。
寒い日に焼鳥ともつ鍋が恋しくなり、夕食をかねて訪れました。店内は既に何組かのお客様で賑わっており、幸運にも予約した一席を確保できました。
小上がり席に座り、メニューを確認した後、もも肉に相当する四つ切り、レバー、つくね、せせりの串をオーダーし、さらにもつ鍋と焼きおにぎりも注文しました。
お通しとして、すき焼きが出てきました。牛肉が大きく切られており、食べ応えがありました。それから、キャベツがたっぷり盛られた大皿が運ばれ、その上に串焼きが並びます。
最初にレバーをいただくと、まったりとした口当たりで臭みがなく、タレとネギ、胡麻の風味が楽しめました。四つ切りとつくねも塩で焼かれ、鶏肉の旨みを堪能しました。次にせせりが登場し、コリコリとした食感とほどよい脂の具合が美味しかったです。
串焼きを楽しむうちに、もつ鍋が運ばれてきました。もつの他に、ニラ、豆腐、キャベツなどが入っており、スープの味付けが絶妙で、牛モツのプリプリとした食感と甘味が楽しめました。特に、焼きおにぎりを鍋に入れていただくと、抜群の味わいでした。
最後に焼きおにぎりも完食し、素晴らしい夕食となりました。この「だぼ」の串焼きともつ鍋は、この冬中に再び味わいたいと思う美味しさでした。
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どこにいても好きな「いろは」
八戸市内にある「いろは」は、居酒屋の一つです。私は北海道出身なので、地元でない場所に来たら名物や名勝を巡るべきだろうと考えますが、仕事で来るとなると時間が限られていて、欲張ることができません。最近の私の楽しみは、他県で北海道の食べ物を楽しむことです。後で考えると、他県に来て北海道の食べ物を探すことは奇妙かもしれませんが、その場で楽しむことは面白い経験です。
そして、驚くべきことに私の宿泊先から徒歩圏内に「いろは」があることがわかりました。若いころ、安さにつられてよく「いろは」に入っていました。実は、この「いろは」の発祥は札幌の「ドリームフード」という会社にたどり着きます。札幌市内に多くの店舗がありましたが、店名が変わったり減ったりしたように思います。実は、札幌でも5年以上「いろは」に行っていないかもしれません。
「いろは」に入ると、東北でも馴染みのある雰囲気が広がっています。個室型のゆったりとした席で、乾杯の音頭が切られます。ビールはアサヒの大ジョッキで739円(税別)。本当にデカいです。
注文はタッチパネルで行いますが、これがチェーン店の特徴の一つです。嫌いではありませんし、オーダーミスも減るし、人を介さないのは便利ですが、やはり若干風情がありません。
鍋や刺身、肉料理など、色々な料理を楽しんでいます。昔は半額メニューがあった記憶がありますが、今はどうなのかはわかりません。モダン焼きを頼み損ねましたが、しばらく来ていないと名物さえ忘れてしまいます。
こちらの「いろは」は喫煙可能なお店です。全国のチェーン店の中では、今でもこちらが好きです。郷愁に浸りながら、ビールを楽しむのは最高です。
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