今川焼、大判焼、回転焼。 様々な名前で親しまれる、丸くて甘い、餡子が入った焼き菓子を扱っておられます。 新宿高島屋の地下1階、赤(餡子)と白(白餡)の2種類から選べて、焼きたて熱々を提供してくださいます。 甘ささっぱり質感ねっとりの餡子と、もっちりした皮の相性は抜群で、この物価高のなか、ヒトツ110円(税込)という値頃感も嬉しいお店です。
世界中に展開している喫茶チェーンの日本2号店は、紀尾井町ガーデンテラスの2階にありました。 上質な落ち着きと親しみやすさが共存する店内は心地よく、ソファ席でゆったり過ごす時間は、贅沢なオトナ気分を存分に味わえるものでした。 その雰囲気に似合う気がして、こちらではお茶類よりもコーヒーを頂くことが多かったです。
世界中に展開しているコーヒーチェーン店で、日本進出の1号店は、ここ日本橋一丁目にありました。 駅からすぐの交差点に位置して、とてもアクセス便利な好立地。 店名のとおりコーヒーだけでなくお茶も美味しく、また種類が豊富で、フレーバー付きの半発酵茶など目新しいものが色々とあり、楽しめました。 特にブルーベリーフレーバーのものが私好みのバランスで、店内で飲むだけでは飽き足らず、思わず茶葉まで購入するほどハマりました。
言わずと知れた、すかいらーく系列のファミリーレストランです。 この夏は、金沢のゴーゴーカレーとコラボレーションしたメニューがありました。 お肉の中からメルティーなチーズが出てくるガストのハンバーグが、コクのあるゴーゴーカレーにこんなにも合うとは、正直とても驚きました。 定番化して欲しいほど美味しかったです。
鶯谷にある、レトロな喫茶店です。 分厚い食パンをくりぬいてグラタンを詰めた「グラパン」で知られていますが、どうしてなかなか、コーヒーも美味しく個性的です。 アイスコーヒーがとても濃いめなので、少しずつゆっくり長く味わえて、なんだか得した気分になれます。 アイスコーヒーをミルクと1:1で割っ「わりわりコーヒー」というメニューもあり、初心者さんにはコチラがオススメです。
クラフトビールやフルーツビールに加えて、北海道の素材にこだわったチューハイなども製造している会社です。 道産素材の夕張メロンチューハイが本当に美味しくて、何度もリピートしています。 メロンの真ん中のタネ付近、旨みが濃い部分の味がします。 そのまま飲んでも美味しいのですが、バニラアイスを浮かべてメロンソーダ風にすると最高です。
昨今のレトロ喫茶ブームにぴったりマッチする、素敵な喫茶店です。 嵯峨産で無農薬の和紅茶を使った、キンモクセイの紅茶を頂きました。 ポットを覗くと、キンモクセイは単なるフレーバーではなく、ちゃんと小花が入っているのが見えてテンション上がりました。 ふくよかな薫りが贅沢で美味しかったです。
山梨県の鉄板お土産として全国的な知名度を誇る「信玄餅」の本家本元が、こちらの「金精軒」さんです。 ビニールの風呂敷には、たっぷりのきな粉に埋もれた柔らかなお餅と黒蜜のボトルが包まれています。 久しぶりに頂いたら、お餅ときな粉の容器とクロモジ状の楊枝がペーパー製になっていて、環境への配慮を感じました。 お味は昔から変わらず大変おいしかったです。