銀座とは思えないほどの安価で、美味しくお腹を満たしてくださる、日本蕎麦のお店です。 何故かメニューにはトマトとスパイスが爽やかな本格スパイスカレーが並んでいるのですが、これが人気になるのも納得の美味しさ! たぬき蕎麦とのセットがお得でオススメです。
沖縄銘菓の塩せんべい(内地のように原料が米ではなく、小麦を使って分厚く丸く成形したもの)や、ちんすこうに、チョコレートを合わせたお菓子を得意とされる会社さんです。 中までたっぷりしっかりチョコを染み込ませた塩せんべいがお気に入りなのですが、この商品名が「黒い欲望」というのが奮っていると思います。 開け口の切り込みにも「欲望を解放する?」との文言が入っていて、美味しいだけじゃなく洒落が効いているところが大好きです。
東京メトロの地下道と直結した、国際フォーラムの地下入り口から入ってすぐの場所にあります。 昼と夜とで少し業態が変わるのですが、カフェタイムとバータイムの間には休憩時間があるので、少し注意が必要です。 奥にはコンセント付きの共用テーブルがあり、コーヒーで一息つきつつノートPCやタブレットなどで作業が出来て便利でした。
名作映画「ローマの休日」の中で、アン王女がスペイン広場で食べていたジェラートのお店です。 柔らかめのテクスチャ、フレッシュで濃厚な味わいが本格的で、とても美味しいです。 いつもピスタチオやアーモンド、ヘーゼルナッツなどの木の実系に、スイートチョコかビターチョコのチョコレート系をダブルで注文しています。
お箸でいただく、和風のパスタ屋さんです。 定番メニューに加え、季節ごとのメニューも多くあり、目移りします。 2種類のパスタが選べるハーフ&ハーフや、デザート付きのセットなどもあり、頻繁にお邪魔しても飽きないお店です。
羊肉とワインを中心に扱うお店です。 コクがあって余韻まで美味しいランプ肉のステーキは、9種類ものソースから2種類が選べるうえに、クミンのスパイスまでもが添えられてきます。 卓上にはセロリ塩の用意もありました。 ワインのボトルも豊富で、グラスであっても数種類の選択肢から選べ、サングリアは赤白どちらでも作ってくれますし、珍しいオレンジワインの扱いもあり、とても愉しめました。
目黒駅の東側、コシのあるウドンを食べさせてくださるお店でした。 太く四角くコシの強いおウドンは、パワフルなのに喉越しつるりで、大盛りでもペロリとお腹に収まる美味しさ。 盛り付けも綺麗で感動しました。 オナカだけでなく、「凝ったお料理の気分じゃないけど、ちょっと良いもの食べたいな」という気持ちを思いっきり満たしてくれて、大満足でした。
歌舞伎町の入り口、靖国通り沿いにあるコンビニエンスストアです。 間口は狭く、ほぼその幅のママずずいっと奥へ深い作りになっています。 レジを過ぎたあたりから、一段深く(低く)下へ降りるような段差があり、軽食やドリンク類はその先に陳列されています。 複合機などは人の行き来が多い段差のあたりにあるので、入店前に、手早く作業が出来るよう必要な情報を準備しておくと良いです。 限られた空間に、最大限のコンビニエンスを詰め込んでくれている店舗だと感じました。
三矢本舗といえば「ドラゴンボール」というサーターアンダーギー(沖縄の揚げドーナッツ)で知られていますが、幻の味「ブルース」もとても美味しくオススメです。 カステラと呼ぶにはふわふわで、スポンジと呼ぶにはみっちりしっとり密な食感は、ちょっと他では味わえないと思いました。 細長くスティック状になるよう切れ目が入れてあるので、一切れ、また一切れと手が出てしまいます。 私が運良くありつけたのは「カスタード味」ですが、他にブルーベリー味などもあるようなので、また食べられるのを楽しみにしています。
外側ザクザク、中はふんわりみっちりしっとりで、黒糖の優しい甘味が滋味深い「さーたーあんだーぎー」を作っておられます。 ゲンコツサイズで食べ応えがある沖縄の揚げドーナツですが、こちら安室養鶏さんのものは、サイズ、食感、甘さ、密度、水分量などが非常にバランスよく、つい2つ3つと食べたくなる美味しさです。