各種岩盤浴、乾式湿式そろったサウナ、多彩なお風呂に漫画が読める休憩室、メニューもボリュームもたっぷりのお食事処と完全分煙の喫煙所、広い駐車場それからアカスリやマッサージなどもあって、丸々1日愉しめました。 館内各所に南国バリを思わせる調度品が配されていながら、和の寛ぎを感じさせる不思議空間。 露天の中央には源泉掛け流しの黒湯がたっぷり湛えられていて、芯から温まります。 お食事は近江牛のホルモンがぷりぷりで美味しかったです。
北海大和さんといえば、なんといってもスープです。 北海道産のトウモロコシやサーモン、カボチャなどを使った粉末スープをたくさん作っておられます。 珍しいところだと、アスパラガスのポタージュや北海道名物のスープカレーなどもあります。 私のお気に入りは、クリーミーな味わいに深みのある赤色がキレイな「ビーツのスープ」で、スープだけでなくパスタソースなどにしても良い逸品です。
歌舞伎町の奥地、東新宿駅に程近い場所にある、北京系の中華料理屋さんです。 コロナ禍を経たこのご時世にあっても24時間営業、そしてこの物価高のなか日替わり500円からランチを提供してくださっている、驚きのお店です。 ふらりと立ち寄りましたが、ディープ中華と町中華の間を行き来するような振り幅に魅力を感じました。
小麦粉を原料とした「おせんべい」や「あられ」を商っておられます。 何といっても「亀の子せんべい」が看板商品かと思いますが、どうしてなかなか「チーズあられ」も美味しいです。 軽い口当たりですがチーズが濃厚で、お酒のつまみになりうるスナック菓子というところが、とても沖縄らしく感じられます。
フルーツたっぷりで非常に【映える】タルトが得意なお店です。 渋谷の店舗はPARCOの5階にありました。 ティータイム向けのお店かと思いきや、スイーツだけでなくパスタなどのお食事メニューもあり、使い勝手が良かったです。 同じビルの上階で映画を観る前後に立ち寄って、一息つくのが好きでした。
お魚屋さんですが、お寿司も作っていらっしゃります。 秋刀魚の押し寿司を頂きましたが、手作り感があってとても良かったです。 驚いたのが「お寿司に載せてもたれない」というオリジナルのお醤油。 なんとジェル状になっていて、垂れず溢れず染み込まず、好きな分量で調節できて最高でした。
いさ屋の創業者さんが、アメリカに憧れて作ったというオリジナルのタルト菓子「サンナッツ」が美味しかったです。 ココナッツのフィリングがたっぷりで、とても甘いのにクドさが無いのは、無添加で作られているからでしょうか。 拳ほどの大きさで結構なボリュームですが、ペロリと食べられてしまうお味でした。
日比谷シャンテ別館1階にあったドレス屋さんです。 レンタルと同じか、むしろ安いくらいのお値段で、華やかなドレスが購入できる驚きのお店でした。 広場に面した立地でガラス張りのため、通りかかるといつも目を楽しませてくれるのが嬉しかったです。
おフランスな雰囲気がありますが、なんと発祥は日本の京都というのが驚きのブーランジェリーです。 ここ新宿の丸井本店1階にあった頃には、仕事のお昼休憩にカスクートを購入して、屋上のガーデンで食べるのがお気に入りでした。 パンそのもののお味がとても良いのですが、そこに鯖を挟んだり、赤ワイン漬けのプラムとクリームチーズを挟んだり。 発想も素敵で、ついつい足の向くお店です。
江東区の免許センター内にある飲食店です。 試験場の4階、ちょうど出来上がった免許を受け取る待ち合いスペースの横にあります。 免許発行までの様々な手続きを終え、あとは受け取るだけとなったのに最後の待ち時間が長くて長くて、思わずコチラへ伺いました。 人間、お腹が空くとイライラしますものね。 さくっと食券を購入してカツカレー。 いかにも食堂なお味と雰囲気で満たされて、穏やかな気持ちで試験場を後にすることが出来ました。