店名に掲げる「ラクサ」の他にも、海南鶏飯やシャンユー麺などが楽しめるお店です。
店内は椅子やカーテンの水色が可愛らしく、ラクサスープのオレンジ色が映えます。
こちらのお店、フードの美味しさは勿論なのですが、ドリンクメニューのデトックスウォーターが私好みでハマってしまいました。
その時々でブレンドは異なるとのことでしたが、おかわり自由だし、頼んで損はない素敵メニューだと思います。
渋谷区にお勤めの方は、トッピングがお得になるサービスもありましたよ。

こちらの、五穀を使った「山むすび」というお煎餅が、ちょっと独特の美味しさです。
ポン菓子を三角むすびのように固めた形で、ざくざく食感は歯の愉悦。
塩、しょうゆ、梅と、お味のヴァリエーションも豊か。
そのまま頂いても大変な美味なのに、フリーズドライのスープの素にお湯を注ぎ、そこに山むすびを割り入れ、おこげ風に頂く「だしゆのこ」は技ありの逸品。
もはやオヤツではなく小腹満たしの軽食として機能します。
トマトや海老出汁などそれぞれ方向性の異なるスープも面白く、なかでも牛スープは、具材のボリュームがしっかりしていて非常に満足度が高いので、何度もリピートして食べるほどのお気に入りです。

創業１００年以上、長く愛されてきたパン屋さんです。
古き良き、昔ながらの愛情たっぷりのパンが並びます。
例えば「ベーコンとハンバーグ」という名前の惣菜パン、かぶりついてみたら、ハンバーグの横には食感が楽しいキノコが、ベーコンの傍には卵フィリングが控えていて、まるで母親が子供に食べさせるための食卓みたいな温かさを感じました。
あんこなど、好きなものを挟んでもらえるコッペパンもオススメです。

包み焼きハンバーグを得意とするファミリーレストランチェーンです。
チキンステーキをテイクアウトで利用しました。
通常、店内で食べる場合はライスとステーキは別注文となるのですが、テイクアウトの場合はチキンステーキのお値段だけでライスも付いて来てお得でした。
大根おろしと和風ソースを、それぞれ別容器に入れてくれる気遣いも嬉しかったです。

小石川にある、胡蝶蘭の専門店です。
美しい花々を眺めながら、一服することが出来ます。
胡蝶蘭といえば鉢植えが一般的ですが、こちらはアレンジメントも非常に素敵でした。
白とグリーンを中心に大振りの胡蝶蘭でぐるりと周囲を囲うように仕立ててくださったアレンジメントは、とても華やかなうえに日持ちもしたので、長く楽しむことが出来ました。

和三盆糖で知られる和菓子屋さんですが、羊羹も美味しいです。
ひと口サイズのミニ羊羹が５種類セットになったものがあり、珍しいコーヒー味、風味豊かな抹茶味など、人によってお気に召す味それぞれ見つかるかと思います。
私のイチオシは「おぐら羊羹みつ入り」で、黒蜜？ということは黒糖味？とハテナを浮かべながら食べてみたら、本当にジューシーな蜜が溢れてきて驚きました。
一食の価値ありです。

塩大福の元祖として知られる巣鴨の和菓子屋さんですが、おはぎも美味しいのでオススメです。
甘すぎず、米そのものの甘みや小豆のもつ風味を豊かに味わえる仕上がりが流石だと思いました。
ひとつずつプラカップに乗っているので(よくある紙のものに比べて)非常に食べやすいところも魅力に感じます。

大ぶりでパリさくジューシーなクロワッサンがとても美味しいブーランジェリーです。
クロワッサンは様々な種類がありますが、生地にオレンジピールが練り込まれていて、砕いたピスタチオがトッピングされているものが特に好きです。
本店は広尾にあるだけあって、お味だけでなく雰囲気もお洒落で気分がアガります。

キチンとしたお値段で、確かな品質の商品を扱う、少しリッチなスーパーマーケットです。
東武東上線の成増駅、改札を出たらすぐ目の前という、驚くほどの好立地にあります。
こちらでは惣菜やお弁当を頂くことが多いのですが、ビジネスバッグにもストンと収まる細長い容器に、ぎっしりアサリご飯や焼き魚が詰まったお弁当が、特にオススメです。

川越街道沿い、メトロの地下鉄成増駅1番出口から池袋方面へ少し進んだ左手側にある、牛丼チェーン店です。
店内の照明は柔らかく、奥の壁にはグリーンがあしらわれ、1人用のカウンター席には電源完備してあるうえに、なんとドリンクバーまである店舗です。
美味しく定食を頂きながら、ふと店内を見回すと、食事の後にタブレット片手に一仕事されてる様子の方もいて、寛げる素敵なお店だなと思いました。