中国大陸料理をつまみに紹興酒(1000円で飲み放題あり)をぐいぐいやれる店。御徒町駅から少し秋葉原寄りのガード下というシチュエーションも良いのか夕方を過ぎるといつも混んでいます。料理も小皿サイズながら200円台から充実していて、味も悪くないし、酒が進む味。酒が好きで中華が嫌いでなければ間違いなくまた来る店です。
秩父鉄道行田市駅の南側の県道沿い並んでいるお店の一つの鮮魚店。 オープンな入りやすい雰囲気のお店だったので覗いてみました。刺身やてんぷらなどの惣菜もありましたが、目に入ったのは発泡スチロールの箱に並べられた一匹単位の魚や大きな岩ガキなど。お店の人に聞けば常磐沖で採れたものらしい。素人目にも新鮮さが分かります。海から遠く離れた埼玉の内陸部の魚屋としてはかなり鮮度・質とも高いと思います。もちろん値段もかなりのものでした。
ラーメン屋さんなんですが、有名なのはホームランやき。お店の外壁にも屋号ではなくホームランやきと書かれた看板が目立っています。花咲港近くの食堂でカニを食べ、根室駅へ帰るバスを待つバス停の真向かいのこちらが目に入り、ラーメンは食しませんでしたが、ホームランやきを買いました。 大判焼きをちょっと小さめに丸くして、ホームランの文字とボールの縫い目を焼き入れたもので、素朴かつ懐かしい味です。絶品というほどではないと思いますが、おやつに買うのもありかなと思います。
いかにも教会らしい外観、そして新しくはないものの綺麗に手入れされた祭壇などの内部、さらには敷地内の木々が季節ごとに移ろいを見せ、まるで絵葉書のような景色を見せてくれます。ドラマの撮影にもよく使われるとのこと、なるほどと思います。近くを通ればレンズを向けたくなります。
埼玉県人ならほとんどの人がその名前を(TVCMで)知っている、でも意外と食べたことのない人が多いのがこちらの代表銘菓十万石です。あくまでも個人的な感想ですが、鹿児島名物のかるかんの皮をもう少し固くして、餡をぎっしり詰めた一口サイズのお饅頭という感じです。十万石はつくね芋、かるかんは自然薯を原材料に使っているそうで、やはり似ているのかも。 かなり旨い饅頭だと思いますが、もっとお土産とかに使われてもいいんじゃないかと思います。
うどんとそば、どちらかと言えばそば派です。うどん屋と唱っていてもメニューにはうどんとそばが半々という店も多いのですが、こちらは圧倒的にうどんのメニューが多いです。大天うどんを注文しましたが、うどんが入ったどんぶりの上に大きなかき揚げがのっています。麺はツルリとのど越し良くとかコシがあるとかいうタイプじゃなくてモチもち感があるタイプです。でも少し濃いめの汁によく合っていると思いました。ワンコインでお釣りが来るし安いです。
芝屋呉服店
おかずのあんどう
まんじゅう屋 みその
成木屋