和洋菓子　丸屋

わらび粉入りくるみゆべし。「銘物・わらびゆべし」ガス火で練った生地を2時間ボイラーで蒸かします。翌日ゆべし生地を切り、オブラートで包みます。

2018年3月末の祝・鯛生菓子10個入れ。今までの山吹色から変わった新しい包装紙は、春らしいデザインです。

白玉粉、上白糖、小麦粉、アルファ化小麦粉混合の焼き皮製桜餅。日本菓子専門学校のテキストから配合を変えました。作りたては、しっとりみずみずしい焼き皮です。

2018年3月22日（木）、当店の電話をビジネスフォン(IP電話）に切り替えました。今まで鉄骨造りのため２階と鉄板でさえぎられ、電波の状況も途中でとまったり、出るとすぐ切れるなど不便をおかけしました。

町内の卒園式、入園式における紅白まんじゅう、紅白大福の2個入れ。古くから年度末、年度始めに使われます。裏には表示シールが張られています。

第27回県観光土産品認定審査会。ここでは、今後店以外の場所でも販売しているので、栄養成分表示義務のことを特に言われました。2年以内に変えなければいけないです。認定になりませんでした。条件付き合格。

炒ったつや姫米粉、大島桜のミンチが入ったアーモンドクッキーにプルラン入り食塩水を混ぜたアマランサスポップを付けて焼いたもの。付着したところは焼き色がうすいです。

「樽口峠の一本桜チュイール」。白い部分はミルク味のグレーズ、この時グレーズを用意するため、塗るまで時間がかかり、湿気やすくなります。

「小国銘菓・樽口峠の一本桜チュイール」の焼成。焙焼小麦粉を混合しているため、焼く時間が少し短くなったような感じを受けた。サクみ感がアップ。軽くなった印象を受けました。

アーモンドクッキー「小国銘菓・樽口峠」「銘菓・ぶなの葉クッキー」の焼いたものを樋で曲げたところ。ひび割れが気になるところでしたが、少量焙焼小麦粉を添加したところ、割れは気になりませんでした。

焼いたばかりのどら焼き生地。令和元年は、生地の厚みを増した配合としっとり感にチャレンジしています。中花種ではありますが、よりロシア産蜂蜜の入った感を上げました。

「銘菓・あけび焼」。焼きあがったどら焼きの中花種の生地を、最中用の白あんに巻きます。2021年初夏は、もちもち感のある小麦粉でチャレンジ。日持ちを考え、研究中です。

「銘菓・あけび焼」の中花種の生地をどら焼きの鉄板で焼くところ。この特徴は、充填する位置をずらしてくっつけて焼きます。

「銘菓・ぶなの葉クッキー」の焼成。窯に入った生地を１６０℃で均一に焼き上げます。

「銘菓・ぶなの葉クッキー」。小麦粉の一部に焙焼小麦粉を入れているため、口どけやサクみ感が以前より上がりました。樽口峠の一本桜チュイールにも応用していきたいと思っています。原材料表示は変わりません。

2018年2月16日（金）の国民宿舎「梅花皮荘」晴天のロビーにて。第16回つる細工交流会の出張販売売店の様子。この出席者は、16人ぐらいだそうです。

2018年2月13日（火）の夜8時前の当店。ひな祭りとさくらケーキと全国観光土産品連盟の推奨銘菓の長尺ポスターを設置いたしました。

2018年2月13日（火）の夜8時前の当店。中心部の積雪は２ｍ３０㎝を2回目超え、屋根も雪を降ろさなければいけない量に差し掛かってきました。2月19日に雪を下ろしました。

レモンケーキ「ドイツ菓子・ザントクーヘン」の焼成。小麦粉の一部に小麦でんぷんを使うことで生まれるホロホロとした独特な食感があります。ザントは砂を表します。

「さくらケーキ」の商品。桜シロップを上面に塗って乾燥させます。上品で味わい深い焼き菓子になっています。