1972年大阪の豊中発祥の粉もん屋とん平は北摂中心に何店かお店がありますが、それぞれに趣向を凝らしたユニークな粉もんのお店です。

この東三国のお店は駅のすぐ近くのビルの2階にあって、近代的なイメージと大阪らしい泥臭さがうまく合わさった感じです。
とん平といえば豚玉が有名で、乗っかってる豚の量が半端ない多さで、生地はふっくらしていて秘伝のソースが見事にマッチして美味しいです。
ほかにも各地のもんじゃ焼きが食べられるというのも珍しいですし、鉄板焼きメニューもいろいろとそろっています。
気軽に入りやすいお店で、深夜まで営業されています。

地下鉄御堂筋線の東三国駅から西方向に徒歩3分くらいのところです。昔ながらの町の中華のお店で、久々に前を通ると緑のテントが黄色に変わっていました。この方がよく目立ちます。

宝楽はカウンターとテーブル席のこじんまりとしたお店です。出前が中心の店のようですが、店内メニューもいろいろとあります。ここはいろんな中華メニューがしっかりついてくる日替わりランチがボリューミーでお得です。中華系の丼とラーメンのセットも食べ応えがあります。

阪急電車の三国駅から歩くと10分くらいのところです。周囲は昔ながらの住宅街で、そんな中にひっそりとある古めかしいですが落ち着いた喫茶店です。

店内はわりと広くて、お洒落ではないですがレトロな雰囲気が落ち着きます。巴里館という店名にあやかってか、シャンソンが流れたりしています。モーニングサービスが350円とお得な価格で提供されていて、珈琲もなかなかしっかりとした味で美味しいです。
すぐ隣りにはお蕎麦屋さんがあって経営者が同じということで、お蕎麦をいただいたあとに珈琲を飲んで一服するという常連さんも多いようです。

阪急三国駅の東口を出てそこから延びるアーケード街のサンティフルみくにを5分ほど歩いた左手にあります。ちょうど商店街の一番端のところです。

黄色い看板のかかるエンドレスはそんなに目立たない小さなタイプの街のパン屋さんです。店内には奥の工房で作られたパンがずらりと並んでいますが、素朴な感じの手作り感があってなかなか良いものです。値段は比較的お手頃なものが多く、オーソドックスなあんぱんや中身ぎっしりのタマゴサンドなどが人気です。ラスクも結構アピールされていました。