吹田の岸辺の府道14号線沿いにある焼肉のお店です。新しくなった岸辺駅の北口からだと、北方向に徒歩でも10分くらいです。

山小屋風の外観で、看板には大きく
「ありがとうと感謝の店 だいこく屋」と大きくうたわれています。
そしてユニークな赤い看板ロゴが目立っているのですが、誰が考えたのか、そのセンスの良さに思わず見入ってしまう看板です。テレビで取りあげられるのも納得です。

だいこく屋はこの界隈では人気の焼肉店で、お昼のハラミランチなどがお得で美味しいです。肉も分厚く、ナムル・スープ・キムチ付きでご飯はおかわり自由。肉もたれもなかなか美味しく、おなかも膨れます。
吹田ではよく話題になる頑張る「おにくや」です。

阪急正雀駅の東口側を出てすぐのところにあります。この界隈は駅の北に大学があって学生が多く、駅前にいろいろとお手軽な飲み食い処が集まってるパターンです。古い街ではありますが、それなりに味はあります。

ここは「炭火焼」と大きくうたうチェーン居酒屋で、メニューも炭火焼鳥を中心に揚げ物、焼き物をはじめさまざまな居酒屋メニューがそろっていて値段が総じて安いので気楽に入りやすいお店でしょう。この正雀のお店も店内は若干狭いつくりですが、学生の宴会などにもよく利用されてにぎわっていました。

ななをは阪急吹田駅を内環状側の南出口から出てJRの高架の先にある立ち呑み居酒屋です。

目立たないこじんまりとしたお店ですが、思えばもうかなり長い間ここで営業されています。こちらのマスターは京都のホテルなどで板場修行されていた経歴の持ち主の方で手の込んだ一品料理がリーズナブルな値段でずらり勢ぞろいで、メニューが本当に多いです。手軽に一杯楽しむには結構贅沢メニューです。

ここはお昼も営業されていまして日替わり弁当なども販売されています。なお、ななをは吹田駅の地下のれん街に2号店もあります。

阪急吹田駅を内環状道路側に出て徒歩で約3分です。途中で阪急の線路沿いの道に入り込むのですがその分目立たない場所ではありますが、電車の通るとき以外はいたって静かです。近くには小さな公園などもあります。

「日本料理」と大きくうたっておられますので、高そうではいりにくいようにも感じますが、ここのお昼の定食は価値あるものです。美味しいです。1,000円弱でお造りや天ぷらや角煮の定食があって、それぞれすごく丁寧に作られていまして小鉢なども手の込んだものとなっています。フルーツ付きでこの内容ならお得だと思います。使われているお皿なども上品なもので食事を引き立てます。