船場センタービルは大阪の中心地である本町に広がる地下2階、地上4階建てというスケールの大きな昔ながらのショッピングゾーンで、その歴史も長くオープンは1970年となっています。
阪神高速の高架下の東西1kmの長細いエリアに1号館から10号館までが並び800店舗ほどのお店が入っています。

もともと繊維卸売業社が集中していた地域ということもあって、特に服飾関連のお店が集まっていますが、ほかにもアクセサリー、布団、かばん、雑貨などいろいろなお店があって、値段も結構リーズナブルなものが多いです。
地下に広がる飲食ゾーンも昔ながらの庶民的なお店が終結し、大阪らしい活気に満ちていてお昼時などはにぎわっています。年末には御堂筋イルミネーションに合わせて御堂筋沿いの建物前にイルミネーションの撮影スポットがつくられ、クリスマス時期など、道行く人の目を楽しませてくれています。

シティプラザ大阪は本町通に面した14階建ての大型シティホテルです。一際目を引く近未来的な外観で、ホテルの周りや入口、ロビーには緑が溢れ、1階外には無料の足湯がありますし、さらに最上階には天然温泉の露天風呂があるというまさにアーバンリゾートを地で行く都心のホテルとなっています。

正面入口をはいってフロントに向かう左右のレストランエリアも暖色系の照明が落ち着く洒落た空間でここには「リヴァージュ」というレストラン、「大江」という日本料理店、そして喫茶タリーズがはいっていまして、それぞれ都会の雑踏を離れてゆったりとした気分になれるようなお店となっています。

お店の内装もかわいらしく装飾されており、店主のこだわりを感じます。パスタやハンバーグなど定番の洋食が食べられ、しかもどれも美味でした。
特におすすめはデザートに注文をしたシフォンケーキで、フワフワの食感が口の中に広がり、コーヒーと一緒にいただくとおいしさが増します。
人気のお店です。

常に多くの種類のパンが用意されており、タイミングによっては出来立てを購入することができます。
菓子パン、惣菜パン、シンプルな食パンやクロワッサンなどバラエティ豊かで、そのどれもがおいしく、他の人におすすめできるクオリティです。
価格も安いので気軽に購入できるところもグッドです。

こじんまりとした小規模の蕎麦屋です。主に利用しているのは地元の常連で、そうした方々によって支えられているという印象です。
素朴な味わいの蕎麦はシンプルですが、しっかりと味と香りを感じることができます。
そばつゆは少々濃いめですが、それが蕎麦とも良くマッチしているのでおいしかったです。

医院はアルプス通り沿いにある、かい遊パークの向かいあるメディカルタウン内にあります。人気の整形外科なので混んでいますが広々とした駐車場があるので心配無用です。医院内の待合室にはテレビがあったり、畳の小上がりがあったりと患者さんに寄り添った設備が揃っているので待ち時間が過ごしやすいです。

小さな規模のお店で、ご主人が一人で運営している人気のお店になります。なのでお昼の時間帯は混雑しているのですが、提供までにちょっと時間がかかることもあります。
うどんは店内で打たれており、コシがはっきりと残っています。とても丁寧に作り込まれているのが伝わってきます。
どれもおいしく、おすすめできます。