阪急の嵐山駅を出て渡月橋に向かう際に歩く風光明媚な中ノ島公園内にあります。ここから見る渡月橋や桂川の風景はいかにも観光地といった感じです。

公園内には落ち着いた雰囲気のお店が何店かありますが、この嵐山亭は、だしや麺にこだわったという自家製麺のうどんのお店です。

2013年に嵐山が台風に襲われ、桂川が氾濫して町に濁流が流れ込み、このお店も壊滅的な状態となったとのことですが、現在は綺麗に立て直されて高級感のある和風の良い感じのお店となっています。
店内の雰囲気も良く、うどんは上品な味で美味しいのですが、観光地価格で総じて高めの価格設定です。そんな中でこちらの湯葉うどんは値段もお手頃で湯葉とうどんの取り合わせがなかなか面白く、嵐山らしい気分を味わえる一品となっています。

嵐電の嵐山駅からだと渡月橋を渡りきった突き当たりに位置します。駅からだと歩いて5分強、阪急の嵐山駅からでもほぼ同じくらいの距離です。

峯嵐堂は「とろけるわらびもち」で有名なお店で、ぷるぷるの食感のわらびもちがすごく人気があり多くの観光客の訪れるお店となっています。
このわらびもちは店頭で購入できるほか店内でいただくこともできます。黄粉と抹茶と黒炭の3種のわらびもちにおうすのセットされたメニューが人気です。できたてのまさにとろけるような食感で、黒蜜をかけると美味しさが引き立ち、まさに贅沢なわらびもちといったところです。ほかにも京の豆菓子などもいろいろと置いてあります。

日用品や食品などを販売している商店の中に、クリーニングの受付があります。衣服を渡してから仕上がりまでの時間は短めですし、価格も抑えめ。そして会員になれば定期的にクーポンが獲得できますので、そのタイミングを利用するのが良いでしょう。
衣服の扱いも丁寧なので、傷めることもないので信頼できます。

袋田の滝近くのお土産屋兼飲食店です。お土産に関しては地元の名産から地場のお菓子まで幅広いラインナップで、ここに来ればあらかた揃います。
そして飲食スペースも有しており、こちらでは蕎麦やうどんなど、地域の名産を頂くことができるので、ここを利用すれば観光の手土産を完結できます。
メインの通りからはちょっと外れていますが、お店自体はけっこう目立っていますし、駐車場もあります。

看板には大きく酒店と出てはいるのですが、販売品目はお酒に留まらず幅広いジャンルを網羅しています。
儲けようとしているわけではなく、地域住民の方々のニーズを丁寧に汲み取り、生活を便利にするために品目を増やしているという印象です。
実際、ここに来れば必要最低限のものは揃いますし、近くにスーパーやコンビニがないので重宝されています。

生活道路として必要不可欠な118号線に面している床屋で、従業員の方々の対応がとても明るかったことが印象に残っています。
118号線を車で走らせていれば看板を見つけられると思いますが、あまり目立たないので注意をしましょう。
従業員の方々の接客対応はとても明るく、親しみがあって好感が持てました。なので変に緊張せずにこちらの希望を伝えられましたし、助かりました。

上小川駅から徒歩で5分もかからない距離で、駅前のロータリーを超えたすぐ先にあります。黄土色の平屋の建物がかなり目立っていますので、見落とす心配はまずないと思います。
規模はそこまで大きくはないのですが、だからこそ配慮が行き届いていますし、コンパクトな和室は掃除が行き届き、まるで田舎の実家に帰ってきたかのような雰囲気です。