地元のラーメン屋で楽しむ美味しい餃子とスーラータンメン
今回は地元のラーメン屋さんに訪れました。場所は旧水戸街道沿いで、南柏駅と柏駅の間に位置しており、店内には20席あります。このお店は、最近よく見られる背脂系のラーメンではなく、町の中華屋さんのような雰囲気が特徴です。
ここのおすすめは何と言っても餃子です!毎回必ず注文するのですが、個人的にはこの周辺で1番美味しいと思います。ビールと餃子は最高の組み合わせで、乾杯の瞬間ですね。
今回一緒に頼んだのはスーラータンメンで、なかなかのお味でした。しかし、餃子がこのお店の真の魅力であり、再び餃子を食べに来ることを楽しみにしています。ごちそうさまでした!
- 常盤平駅
- ラーメン
極み海老塩らぁめんの魅力を満喫
今回訪れたラーメン屋は、通常のラーメン屋とは異なる雰囲気が魅力的でした。店主は食べることが好きそうな体型で、愛想が良く、店内では調理を担当する女性店員も活気溢れています。また、フロアー担当の女性店員はオサレな鼻眼鏡をかけており、笑顔がキュートでした。店内も清潔で、皆さん元気があり、素敵な雰囲気でした。
メニューの一番上には「極み海老塩らぁめん」という特別なラーメンがあり、壁にはその食べ方が大きく飾られています。このラーメンは塩ラーメンで、ウリは「極み海老味噌玉」を丼の底に沈め、途中でこれを溶かして食べると、塩から味噌の風味へと変化するという特別なスタイルです。
お店が自信を持っている「極み海老塩らぁめん」を注文しました。スープは透明で綺麗な見た目で、具材にはネギ、青菜、チャーシュー、長い穂先メンマなどが入っています。塩スープなので色合いも穏やかで上品です。
スープを一口頂くと、鶏の塩スープが深い味わいを持ちつつ、さっぱりとした口当たりで美味しいです。麺は半透明で光沢があり、食べる前からプリプリとした食感が期待され、その期待を裏切らない出来栄えです。チャーシューは薄切りでありながら、味と食感がしっかりしており、これもまた美味しいです。
しばらくは塩スープのままで食べていましたが、途中で「極み海老味噌玉」を溶かして味の変化を楽しんでみました。スープの色が赤く変わり、味噌の風味が広がります。期待通りの劇的な変化はありませんでしたが、それでも美味しくいただけました。
このラーメンはさっぱり系でボリュームが控えめなので、ガッツリ食べたい方にはセットメニューがおすすめかもしれません。お店の雰囲気と極み海老塩らぁめんの美味しさをぜひ楽しんでみてください!
- 柏駅
- 和食
北海道味噌ラーメンの魅力、バターコーンラーメンを楽しんで
今回はメニューから『バターコーンラーメン¥960』を選びました。このラーメンは、シンプルながらもバターとコーンの組み合わせが絶妙で、甘みのある味噌ラーメンを楽しむことができました。
このお店のラーメンは、豚骨と野菜をベースにした出汁が使われており、その組み合わせがとても調和しています。縮れ麺ののど越しも良く、一口食べるたびに美味しさが広がります。
博多にも「北海道味噌ラーメン」のお店はありますが、このお店ならではの特別な味わいを感じました。地元らしいこだわりが詰まった一杯で、本当に美味しかったです。
このバターコーンラーメンは、北海道味噌ラーメンの魅力を存分に楽しむことができる一品です。ぜひ皆さんも試してみてください!
- 新西金沢駅
- ラーメン
麺☆屋MARUのおいしい油そば
今日のお昼には、「麺☆屋MARU」に行ってきました。G系のお店として知られていますが、今回は油そばを楽しむことにしました。税込み850円で、並盛りサイズを選びました。
券売機には油そばの項目がなかったので、同じ価格の汁なしの食券を購入し、カウンターで油そばであることを伝えました。注文した油そばには、サイコロチャーシュー、卵黄、背脂、シナチク、あげ玉、キクラゲ、刻みにんにく、そしてねぎがたっぷりトッピングされていました。
麺は太くて平打ちのもので、その食感ははっとするほど新鮮でした(笑)。しっかりとした味わいで、太い麺に負けていませんでした。さらに、食べ進める途中でブラックペッパーを加えることで、最後までおいしく楽しむことができました。
並盛りを選びましたが、ちょっと物足りなかったので、次回は大盛りにしてみようと思います。麺☆屋MARUでの油そば体験は本当に美味しかったです。
- 牛久駅
- ラーメン
「麺屋つるり」の魅力的なつけ麺
「麺屋つるり」という名前の店は、赤を基調にした外観が特徴的です。本店はつくば市にあり、これは牛久にある支店で、「牛久流」と名付けられています。店内に入ると、コの字型のカウンターが目を引きます。常に満席の状態で、待ち席はガラス戸際に並べられたパイプ製の丸椅子です。
店内の装飾はユニークで、天井と壁には日本製粉の業務用小麦粉の空袋がびっしりと貼られています。種類も豊富で、それぞれ異なる商品名が記されているのが興味深いです。
驚くべきは、客全員がつけ麺を楽しんでいることです。この店はつけ麺専門店のようです。入店後、活発な様子の店員さんが注文の仕方を教えてくれます。食券は券売機で購入するスタイルです。
メニューは多彩で、しょうゆ、しお、みそ、ソースのつけ麺があり、さらに旨辛や激辛のバリエーションも。今回は基本のしょうゆ味を選びました。
待ち席で座っていると、店員さんが丁寧にオーダーを確認してくれます。この店の麺は量が多いことで知られており、普通盛りでも400gあるとのこと。大盛りは700gになるそうですが、今回は普通盛りを選びました。
席に着くと、つけ麺の食べ方が丁寧に案内されています。スープと麺は別々に提供され、麺をスープに浸して食べます。テーブルには様々な香辛料が用意されており、焼き節を麺にまぶしたり、スープに味の調整を加えることができます。
つけ汁は土鍋で提供され、熱々でグツグツと煮立っています。スープは鶏ベースで、具材も豊富に入っています。チャーシューではなく鶏肉、モヤシ、キクラゲ、メンマなどが入っており、トッピングは青ねぎのみです。
麺は極太で全粒粉が入っており、もちもちの食感が楽しめます。スープと絡めるとさらに美味しさが増します。食べ終わった後は、割りスープを加えてスープを楽しむこともできます。
会計を済ませると、「お得意様御用達カード」を作成してもらいました。これがあれば、麺大盛、味玉、わんたん、茶漬け風ご飯のいずれかがサービスになります。
餃子に関する説明もありました。国産豚、減農薬有機栽培のニラ、最高級の小麦粉と日本名水百選の「ごろごろ水」で練り上げられた皮、丸大豆醤油と純正胡麻油を使用しているなど、素材へのこだわりが感じられます。餃子も非常に魅力的ですが、今回はすでに満腹で次回の楽しみにとっておきます。
「麺屋つるり」の訪問は、ただの食事以上の体験でした。店内の独特な雰囲気、豊富なメニュー、そして何よりもそのおいしいつけ麺は、また訪れたくなる理由に十分です。次回は違う味や餃子も試してみたいと思います。お得意様カードのサービスも嬉しい特典ですね。またの訪問が待ち遠しいです!
- 牛久駅
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