野菜たっぷりランチで満足、+cafe Flugの魅力
野菜が豊富なランチを求めて+cafe Flugに訪れました。
この日のランチメニューには、以下のような選択肢がありました。
A: トマトととりひき肉のカレーとおまかせデリプレート(1,000円)
B: 水菜と白髪ネギの塩ぶたごはん(900円)
C: 目玉焼きのせ!! 甘辛そぼろごはんのサラダランチプレート(950円)
デリの種類も気になっていたのですが、カレーが食べたくて選択肢Aを選びました。
ドリンクはコーヒー、紅茶、ハーブティーから選べましたが、ルイボスティーにしました。
最初に出てきたのはスープでした。微塵切りの野菜が入ったあっさりとしたスープでしたが、シンプルで美味しかったです。
次に出てきたのがランチプレートで、カレーとデリが盛りだくさんでした。カレーは表面がややオイリーでしたが、オリーブオイルの風味が気にならず、トマトの酸味とピリ辛感のバランスが良かったです。
デリには、かぼちゃサラダ、人参のラペ、リーフのサラダ、ピクルスが付いていました。特に人参のラペにはサーモンが入っていて、スモーキーな風味が後を引きます。また、ピクルスには茗荷が入っていて、他の野菜のピクルスと合わせても美味しかったです。
土日の昼下がりに、本を持ち込みながら軽く飲む、そんなスタイルにもぴったりな雰囲気です。私もまたランチで再訪したいと思います。〆のルイボスティーも美味しかったです。
- 神保町駅
- カフェ・喫茶店
昭和の香り漂う純喫茶、懐かしさ満点の洋食体験
JR飯田橋駅東口からすぐ、自社ビルの2階にある純喫茶。駅のホームからもよく見えます。階段を上り、ガラス戸をくぐると、想像以上に広々とした店内が広がります。ビルのワンフロアを占める大きな喫茶店で、フラミンゴが描かれた昭和の雰囲気漂う店内には、絵に描いたようなサラリーマンが集まっています。ウエイトレスもきちんとした制服姿で接客しています。
私はランチタイムに訪れ、数多くのメニューの中からドリンク付きの「オムライス」を注文しました。見た目も味も、懐かしの喫茶店の洋食で、そういう意味では期待を裏切りませんでした。流行のカフェ飯には真似のできない味わいで、純喫茶ならではの魅力があります。
- 飯田橋駅
- カフェ・喫茶店
「ハイジ」の雰囲気が漂う店への初挑戦
毎日その看板の前を通りながら、気になっていたお店がありました。しかし、勇気を出して入ることはできませんでした。
場所柄、ハイジのような格好をしたお姉さんが接客しているようなお店だろうと想像していましたが、実際はそうではないようでした。それでも気になるという話をしたところ、一緒に入ることになりました。
レビューを書くほどの価値があるかどうかはわかりませんが、私はどこに行ったかに関わらず、書く主義なので、このお店についても書いてみることにしました。
同行者の中には、ある程度ハイジに詳しい人がいて、窓から見えるキャラクターの人形を見つけました。なるほど、等身大の人形が窓に立っているのですね。
お店はアニメのキャラクターのグッズショップで、場所柄、少し場違いな感じがしました。建物の階段には、ハイジっぽい絵が描かれています。店内に入ると、それほど広くはありません。
ハイジっぽい格好をしたお姉さんもいて、カフェというよりはほぼグッズショップです。グッズは色々ありますが、オフィシャルショップとしては、造形が微妙なものも結構ありました。同行者が辛辣に指摘しているのを見て、かなり緊張しました。
カフェスペースでは、DVDが上映されています。私はとりあえず、白パンを食べてみました。やわらかなパンです。
- 秋葉原駅
- カフェ・喫茶店
Chaosの新しいカフェ、穴場の隠れ家で贅沢なひとときを
NEWoMan新宿の4Fに移転したセレクトショップ「Chaos」が、新しくカフェをオープンしました。
このカフェはショップと併設されていますが、大きなテーブルが配置されており、まだ知名度も低いのか、週末でもゆったりと過ごすことができます。
焼き菓子は学芸大学にある人気の焼き菓子屋さんのものを提供しています。
私はココナッツバナナケーキ(550円)、チョコチップクッキー(495円)、そしてラテ(ホット770円、アイス770円+ソイミルク55円)を注文しました。
ココナッツバナナケーキは、ふんわりとしっとりとした生地で、ココナッツとバナナの優しい甘さが楽しめます。チョコチップクッキーは、少し柔らかめの生地にカカオニブが入っており、贅沢な味わいです。
どちらのラテも、深煎りのエスプレッソがしっかりと効いています。
このカフェは本当に穴場で、贅沢なひとときを過ごすことができました。
- 市ケ谷駅
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薔薇の名を冠する老舗喫茶店、九段下に佇む隠れた宝
靖国通り俎板橋交差点角に位置する、築80年の「九段下ビル」1階にある喫茶店は、廃墟系の建築物として知られています。壁面タイルの剥落が目立ち、テナントもほとんどが退去し、建て替えの噂が絶えません。しかし、その風格ある外観とは裏腹に、店内はレトロな雰囲気が漂っています。
マスター夫妻二人で切り盛りしているこの喫茶店、特にランチタイムは賑やかです。喫煙可能でコーヒーがついているため、男性サラリーマンで溢れています。
私はランチ限定の「ナポリタン」を注文しました。太めの麺に玉葱、ピーマン、ハムがたっぷり入り、強火でしっかりと炒められています。塩胡椒の風味とケチャップの酸味が絶妙で、喫茶店ならではの味わいを楽しむことができました。さらに、ボリュームも満点です。
サイドにはミニサラダとドリンクが付いてきますし、スパゲティーには味噌汁もついています。建物同様、店舗も人も料理も味がある、まさに隠れた宝と言える喫茶店です。
- 九段下駅
- カフェ・喫茶店