立川の隠れ家「ぴーぴーK」で味わう元気の源、ハンバーグカレー
今回は立川駅から歩いて10分ほどの場所にある、一風変わったカフェ「ぴーぴーK」を訪れました。店名は「ピンピンコロリ」から取られており、「健康で長生きしよう」という願いが込められているようです。このお店は70代のスタッフが元気に切り盛りしており、店内の雰囲気はまさに緩やかな時間が流れる隠れ家のよう。
ランチメニューは日替わりで、今回はハンバーグカレー(800円税込)を選びました。このカレーはデミグラス系の甘辛い欧風カレーで、小振りながらもしっかりとした味わいのハンバーグが入っていました。添えられたひじきの小鉢、お新香、たまねぎのお味噌汁、サラダと共に、和のテイストも感じられる一皿でした。カレーは普通の美味しさですが、付け合わせの日本の家庭料理が温かみを感じさせます。
店内はアンティークな装飾で、どこか懐かしい感じがします。訪れた人たちをゆっくりとした時間へと誘います。特に、70代のスタッフが提供するお茶が、訪問の締めくくりにはぴったり。まるで家族のような温かさを感じられるお店でした。
「ぴーぴーK」は、日常を忘れさせてくれるような特別な場所。立川に訪れた際には、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
- 立川北駅
- カフェ・喫茶店
隠れた名店「花奴」で見つけた珍味、東京うどら
昨年、多摩都市モノレール線「高松」駅から歩いて5分ほどのところにある和菓子店「花奴」を訪れた体験をご紹介します。このお店は少し分かりにくい場所にありますが、訪れる価値のある隠れた名所です。特に、お店の看板商品である「東京うどら」は、都内でも珍しい味わいで、和菓子好きならぜひ味わってほしい一品です。
「東京うどら」は、地元武蔵野の特産品であるウドを使用したドラ焼きで、一風変わった苦みが特徴的。その中には、北海道産の上質な白餡がふんだんに使われており、絶妙な味わいを楽しむことができます。また、もう一つのおすすめ商品「何時どら」も、黒糖の甘さが際立つ美味しさで、どちらも皮はふんわりしており、食感が楽しいです。
使用されている卵は、遺伝子組み換え飼料を与えずに飼育された鶏のものを使用しており、そのこだわりが味の良さにつながっています。車でのアクセスが便利なこのお店ですが、駅から少し歩く価値は十分にあります。お土産や自分へのご褒美に、「花奴」の和菓子をぜひ一度味わってみてください。
- 高松駅(東京)
- カフェ・喫茶店
隠れ家バーで見つけた穴場の楽しみ
先日、ふとした気まぐれで、街角の隠れ家的な飲み屋を訪れた体験を皆さんにご紹介します。外観からは想像もつかないような、まるで倉庫を思わせるようなそのお店は、一歩足を踏み入れると、予想を裏切る心地よい空間が広がっていました。
店内はシンプルながらも温かみがあり、若いマスターが一人で店を切り盛りしていました。彼は客の意見に耳を傾け、ツマミの研究に余念がないようで、提供される料理はどれも絶品。年配の私にも丁寧に接してくれ、礼儀正しさとその熱心さに好感を持ちました。
この隠れ家的な場所は、看板もなく、一見すると何のお店か分からないほど控えめな存在感。しかし、その穴場感が逆に新鮓をくれ、訪れた人だけが知る特別な場所となっています。お気に入りの店を見つけられた喜びと、マスターの人柄に触れられた幸せを感じた一夜でした。
- 泉体育館駅
- バー
アンティークの魅力あふれるカフェでの甘美なひと時
先日、ふとした休息のためにアンティークな雰囲気のカフェに足を運んだ際の体験を皆さんにご紹介します。このカフェは、時が経つのを忘れさせてくれるような落ち着いた雰囲気で、心地よい時間を過ごすことができました。
注文したザッハトルテは、その濃厚さと味わい深さで、ケーキ好きの心を鷲掴みにしました。同伴者が注文したプリンケーキとフレンチトーストも、見た目にも美しく、味も期待を裏切りませんでした。特に、メイプルシロップをたっぷりとかけたフレンチトーストは、外はカリッと中はふんわりとした食感が絶妙で、思わず笑顔がこぼれるほど美味しかったです。
紅茶と共に味わう甘いひと時は、日常の喧騒を忘れさせてくれる、まさに至福の時間。アンティークなカフェの魅力と、そこで味わった絶品スイーツの記憶は、きっと長く心に残ることでしょう。
- 立川南駅
- カフェ・喫茶店
斬新な体験と温かいおもてなしの美容室
先日、新しい美容室を訪れた際の感動を皆さんと共有したいと思います。店内に一歩足を踏み入れた瞬間から、その現代的で洗練された内装にただただ圧倒されました。どこを見ても美しいデザインとこだわりが感じられ、まるで美術館にいるような気分にさせてくれます。
特に印象的だったのは、シャンプーの際に席を移動する必要がないこと。怪我をしていた私にとって、この配慮は本当にありがたかったです。また、初めて体験した「頭浸浴」は、まるで宙に浮いているかのような心地よさ。日常の喧騒を忘れさせてくれる、至福の時間でした。
お店の方々の温かいおもてなしも素晴らしく、最後のお見送りまで心に残るサービスでした。こんな素敵な体験を提供してくれた美容室には、間違いなく再訪したいと思います。これからも、その斬新な体験と温かいおもてなしで、多くの人々を魅了してほしいと心から願っています。
- 立川南駅
- カフェ・喫茶店
立川の隠れた名店で堪能!淡路島スタウトポークカレーの魅力
立川のほどよく賑わう街角に、一風変わったカレーの名店があります。その名も「ヤタパラ」内に構える、淡路島カレー専門店。JR立川駅から歩いて5分、屋台村の一角にその姿を見つけることができます。昼はカレー屋、夜はバーという、日中から活気づくユニークなコンセプトの店です。
今回の主役は「淡路島スタウトポークカレー」。レギュラーサイズで880円というお手頃価格ながら、その味わいは格別。淡路島カレーに初挑戦の私にとって、このカレーは新たな発見の連続でした。
まず驚かされるのが、その香り。フルーツの甘さが際立ち、初めての体験に「おっ!」と声が漏れてしまうほど。淡路島で採れた梨並みの糖度を誇る玉ねぎをベースに、様々なフルーツをブレンド。甘いだけでなく、スパイシーな辛さもしっかりと感じられる絶妙なバランスが魅力です。
お店推奨の食べ方に従って、まずはカレーだけを味わい、次にごはんと合わせ、フライドオニオン、肉、そしてピクルスと順に味わうことで、一皿の中に多彩な味わいを発見。トロリとしたルゥは、まるでポタージュスープのような滑らかさで、ごはんとの相性も抜群でした。
食後には、「ビッグサイズでも良かったかも」と少しの後悔すら感じさせる、その充実した味わい。他のカレー屋さんとは一線を画す、淡路島カレーの独特の魅力に完全に魅了されました。
この店でしか味わえない、淡路島の豊かな自然が育んだ食材の恵みを存分に活かしたカレー。次回はチーズトッピングで、また違った味わいを楽しんでみたいと思います。立川に訪れた際には、ぜひこの隠れた名店で、特別なカレー体験をしてみてください。
- 立川駅
- バー
隠れ家スポットで楽しむふわとろオムライスランチ
立川マンスリー探訪の一環で、今回は少し趣向を変えて「Borabora」へ足を運びました。スポーツパブとしても知られるこの店は、雑居ビルの半地下に構える隠れ家のような存在です。ランチピークを過ぎた静かな時間帯に訪れ、店内の落ち着いた雰囲気の中でランチを楽しみました。
選んだのは、サラダバー、ドリンクバー、カップスープが付く「ふわとろオムライスセット」。価格は850円と、非常にコストパフォーマンスに優れています。店内には女性グループのお客さんがチラホラ。私のように、落ち着いたランチタイムを求める人々に選ばれているようでした。
サラダバーやドリンクバーは種類は多くないものの、必要十分なラインナップ。特にルイボスティーを選ぶという小さな発見もありました。そして、メインのふわとろオムライスは、その名の通り口の中でとろける優しい味わい。サラダと合わせてバランスの良い一食となりました。
「Borabora」の魅力は、ただ美味しいランチを提供するだけでなく、隠れ家的な雰囲気と手軽さにあります。ランチタイムの混雑を避けたい、コスパ重視で美味しい食事をしたい方には特におすすめのスポットです。また訪れたいと思わせる、心地よい時間を過ごさせていただきました。
- 立川南駅
- バー
住宅街の隠れ家カフェで味わう穏やかなランチタイム
週末のランチタイムに訪れました。外からはあまり目立たないこのお店ですが、店内に一歩足を踏み入れると、心地よい空間が広がっていました。
ランチセットは1,260円で、ドリンク、サラダ、スープ、パスタまたはピザ、ドルチェ、カフェがついてきます。まず出てきたサラダはボリューム満点で、新鮮な野菜がたっぷり。自家製のシーザードレッシングがかかっており、その味わいにはすっかり魅了されました。
スープは10種類の野菜を使ったもので、体に優しい味わい。パスタとピザはシェアすることにし、魚介のペペロンチーノとツナと黒オリーブのトマトソース&ガーリックマヨネーズピザを選びました。パスタはシンプルながらも美味しく、ピザはアツアツでボリュームがありながらも、ペロリと食べられるおいしさでした。
ドルチェにはマスカルポーネ100%のティラミスを選び、甘さ控えめで後味さっぱり。コーヒーと共に、ランチの締めくくりにはもってこいの一品でした。
- 西国立駅
- カフェ・喫茶店