豚は薄切りで柔らかいです。味付けがたれの場合は焼き鳥屋でたれの串をやいてもらった、その味のまんまの味がします。 味噌も結構味があるのでごはんをおかわりされる方は、お漬物代わりに味噌とごはんでいけそうな感じです。
焼枝豆は茹でた枝豆よりも、焼いた枝豆の方が美味しいと感じました。焼いた方が枝豆の風味が増す感じになると思いました。 宮崎牛とうがらしのタタキは牛がとても新鮮なのが、よくわかりました。 機会があればまた行きたいです。
特に、お肉料理のソースがブルーチーズ風味で一風変わっていましたが、美味しかったです。 野菜もとても新鮮で、もっと食べたいぐらいでした。 前菜のオードブルの豚肉とフォアグラのパテが、すごくフォアグラの味がしっかりとしていて良かったです。 デザートのミルクのアイスも美味しくて良かったです。
チキン南蛮は衣と絡んだ甘酢あんが良い感じで、タルタルは卵たっぷりのタイプでないけど、 それが甘酢を引き立てていてご飯に合います。 鳥の唐揚げは衣サクサク中ジューシーでかかってるタレが美味しくて、これまたご飯が止まらないです。
こちらは店内は完全にオーセンティックな雰囲気で良かったです。 酒と葉巻と他のバーの話なんかしながらゆったりとできます。 どうにも話をしているうちに相当、勤勉で仕事に前向きに向き合っている感を受けました。
気軽にワイン、イタリアンを楽しみたい方にはおすすめです。 パスタ、メイン共に満足しています。 ワインもしっかりとしたグラスでだしていただけました。 機会があればぜひまたこちらを利用したいと思っています。
サザエのお刺身は、新鮮で臭みもなくかえって磯の香りを楽しむ粋なものとして、頂けました。 店内は活気があり賑わっているのですが、隣との席にほどよくスペースがあるので、 隣席の会話などはさほど気になりません。
料理は、お造りマグロとハマチ、がんもどきとニンジンの煮物、紙鍋の湯豆腐、揚げ春巻き、茶碗蒸し、シメはヒジキ釜飯。デザートはわらび餅、湯豆腐と釜飯は固形燃料の銘々鍋、春巻きと茶碗蒸しは出来たてを持ってきてくれたので、アツアツをいただけたのが嬉しい。
サラダはたっぷりの量で、ドレッシングが美味しいです。 爽やかな酸味があります。 惣菜は、全体的に少し辛めの味付けとなっていて、おいしかったです。 機会があればぜひまたこちらを利用したいと思っています。
いろいろな丼ものがメニューにあって、選ぶのに迷うぐらいです。 カツ丼や親子丼など、温かい丼ものもありますが、この店でメインとなるメニューは、海鮮丼やネギトロ丼をはじめとする、海の幸を使った丼ものです。 ネギトロ丼と味噌汁のセットを注文しましたが、満足ができました。