だんじり祭りの日に癒された月見昆布うどん
だんじり祭りが行われていた賑やかな日、ひとときの落ち着きを求めて訪れたのは、こぢんまりとしたうどん店でした。私が選んだのは月見昆布うどん。モチモチとした食感で透明感のあるうどんの麺は、コシがあり、出汁の旨味を存分に引き出していました。
また、おでんはセルフサービスのスタイルで、大根や厚揚げ、ちくわ、糸蒟蒻などを自由に選べます。どれも味がしっかりと染み込んでおり、心温まる美味しさでした。
価格については、この日は友人がご馳走してくれたため正確にはわかりませんが、月見昆布うどんが700円、おでんが一品100円だったことは記憶に残っています。
夜や深夜帯にぴったりの優しい味わいのうどんで、賑やかな祭りの雰囲気からほっと一息つける場所でした。
- 大阪狭山市駅
- 和食
近畿大学病院そばの鉄板ステーキの楽しみ
近畿大学病院のすぐ近くにある、大阪狭山市の貴重なステーキ店を訪れました。駐車場も完備しており、店内はテーブル席とカウンター席があり、カウンターからは鉄板での調理風景を楽しむことができます。店内にはJAZZのBGMが流れ、落ち着いた雰囲気です。
私はカウンター席にて、本日のランチと瓶ビールをオーダー。ランチにはトロトロのコーンポタージュスープ、サラダ、生牡蠣ソテー、ご飯、お漬物と、メインのヘレコロコロステーキが含まれています。ステーキはガーリックをたっぷりと乗せて、焼き加減を楽しみました。デザートには予約者特典としてシャーベットが、そして最後にコーヒーが付いてきました。
特に、目の前で焼かれるお肉を眺めながらの食事は格別でした。夜の時間帯にも再訪して、ワインと共に楽しむのも良さそうです。大変美味しくいただきました。再訪を楽しみにしています!
- 滝谷駅(大阪)
- 和食
鴨せいろの驚き:量と風味が絶妙!
交差点の角に位置するお店で、一度は立ち止まって見てしまうような存在感があります。店内へ入ると、歴史を感じる内装に目を奪われます。特に、高い天井とピカピカのアクリル板が印象的でした。
鴨せいろは、予想以上の鴨の量に驚きました。加えて、たっぷりと入ったお葱も嬉しいポイント。お汁は鴨の出汁がしっかりと効いており、深みを感じる粉状の何かが加わっていて非常に美味しく感じました。また、お蕎麦の柔らかさも独特で、さらなる満足感を得られました。
店内には50年以上使用されているという大きな時計が掛けられており、その歴史と背景にも興味を持ちました。調味料やお手拭きの置場所については、次回訪れる際によく確認したいと思います。
この経験を元に、再訪を心から楽しみにしています。ごちそうさまでした!
- 扇大橋駅
- うどん
伝統の味、焼きお団子と草もちの魅力
創業80年の和菓子家で、羊羹が主力商品として知られています。今回、特に焼きお団子と草もちを堪能しました。ずんだの甘さが強調される中、焼きの香ばしさが絶妙に調和していて、口の中で溶け合う味わいが楽しめます。また、みたらし団子はボリューム満点で、一度食べると満足感が得られます。
特に印象的だったのが草もちです。ヨモギの香りと中のあんこのバランスが完璧で、あんこの粒が残る食感が心地よく感じられます。このお菓子は一つ一つが手間暇かけて作られていることが伝わり、まさに職人技を感じさせます。
訪問の際、お土産としてもおすすめの一品です。伝統と技が生む和菓子の味をぜひ体験してみてください。
- 六町駅
- そば・蕎麦
東京の隠れ家「鳥もん」での至福の夜
先日、東京都足立区にある「鳥もん」という焼き鳥店を訪れました。店内はカウンターのみで10席、地元の常連客で賑わっていました。マスターが1人で腕を振るっている様子を見て、早くも期待が高まりました。
入店早々、「白穂乃香」という無濾過の白ビールを注文。飲み口がまろやかで、香りも抜群でした。メニューはおまかせで楽しみました。鶏の白子ポン酢はクリーミーな食感がたまらなく、その後の焼き鳥も紀州備長炭での焼き上がりが絶品でした。特に「せせり」は噛むたびに肉汁が口の中に広がり、最高の一言。
お酒のセレクションも豊富で、マスターのおすすめの日本酒「手取川 大吟醸 あらばしり」はフルーティでとても美味しかった。さらには限定の酒「美山錦 純吟 発砲おり酒」まで楽しむことができました。
最後には会津産の新鮮な卵を使ったたまごかけごはんで〆。黄身がしっかりしていて、最後まで至福の時間を過ごせました。
全ての料理とお酒を堪能したあとのお会計は、驚くほどの6900円。この質と価格は本当に驚きで、家から近いということもあり、これから通いつめること間違いなしのお店でした。
是非、一度「鳥もん」での至福の時間を味わってみてください。
- 竹ノ塚駅
- 和食