小田原のおしゃれな横町にある喫茶店「おしゃれ横町の喫茶店」は、昔ながらの雰囲気が魅力的な人気店です。
店先では、コーヒー豆や焼き立てのパンを販売しており、訪れた際の楽しみの一つになりそうですね。実際にコーヒーやケーキを頂いてみましたが、どれも美味しい仕上がりでした。ランチメニューもおいしそうなので、次は食事を楽しんでみたいと思います。
客層は年配の女性の方が多いようですが、夕方からは夕食後の利用客も訪れるなど、幅広い客層に人気のお店です。
店内はやや薄暗めの雰囲気ですが、奥行きがあり、新聞や雑誌も置かれているので、ゆっくりと過ごせる空間となっています。接客も丁寧で、居心地の良い雰囲気を醸し出しています。
煙草が気になる方には向かないかもしれませんが、懐かしい喫茶店の雰囲気を味わえる「おしゃれ横町の喫茶店」は、小田原を訪れた際の素敵な立ち寄り先になりそうです。

小田原にあるこのカフェは、オープンテラスにカウンター席やテーブル席が設けられた、開放的な雰囲気の店です。
ドリンクメニューには、コーヒーや紅茶、抹茶、ソーダなどが用意されており、どれも柿田川湧水を使用しているのが特徴的です。その中でも、私が注文したイチゴジュースは、赤く濃厚な見た目ですが、湧水ならではのさっぱりとした味わいで、大変美味しかったです。
店内では、大きな木々の下のテーブル席が気になりました。そよ風が心地良く吹き抜ける中で、リラックスして過ごせそうな素敵な場所でした。
柿田川湧水の恵みを存分に感じられる「柿田川湧水の恵み」。小田原散策の合間に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。自然に囲まれた涼しげな空間で、おいしいドリンクを楽しめる素晴らしい場所です。

小田原にある「HOOKAH-SUKHA」は、内装のムーディーな雰囲気とは裏腹に、一人でものんびりと楽しめるシーシャ屋さんです。
店内に足を踏み入れると、異国情緒溢れる装飾に包まれ、思わず心が落ち着いていきます。そんな中、親切丁寧な店員の対応にも好感が持てました。
ゆっくりとシーシャを楽しむ際は、ついつい趣味の話や、アニメなどについて熱くなってしまい、時間を忘れて長居してしまうほどでした。自分のペースでのんびりと過ごせる憩いの空間として、最高の場所だと感じました。
「HOOKAH-SUKHA」は、ムーディーな雰囲気の中で、一人でも心地よく過ごせる素晴らしい店舗です。小田原を訪れた際は、ぜひ足を運んでみてくださいね。きっと魅力的な時間を過ごせるはずです。

小田原の中心部から少し離れた場所にある「ふれあ以」は、長年にわたり地元で愛され続けている老舗のそば店です。
店内に足を踏み入れると、落ち着いた和の雰囲気に包まれ、まさに昔ながらの蕎麦屋さんの趣が感じられます。カウンター席を中心に、ゆったりと寛げるテーブル席も用意されていて、用途に合わせて選べるのが魅力的です。
そんな「ふれあ以」の自慢は、何といっても手打ちで仕上げられたこだわりの蕎麦です。つるりとした喉ごしと、豊かな蕎麦の風味が際立ち、まさに絶品の一品です。刻み立ての山葵とともに味わえば、さらに蕎麦の旨味が引き立ちます。
また、季節替わりのおすすめメニューにも注目が集まっており、その時々の食材を活かした逸品を楽しめるのも魅力的ですね。

小田原駅西口から少し坂を登った場所にある「城山そば処」は、昔ながらの個人商店が営む、素朴な雰囲気の蕎麦屋さんです。
店に訪れたのはお昼時。地元の人々で賑わう店内に入ると、昔ながらの蕎麦屋さんの雰囲気が漂っていました。価格設定もお手頃で、まさに普通の蕎麦屋さんという感じでした。
地元に密着して長年営業を続けているこの店は、地域に根付いた人気店のようです。お手頃な価格設定と、地元の人でにぎわう雰囲気が魅力的です。
そのような「城山そば処」は、小田原の代表的な蕎麦処としての風格を感じさせてくれます。地域に愛される老舗の味と、懐かしい雰囲気を味わえる素晴らしいお店だと感じました。
小田原を訪れた際は、ぜひこの「城山そば処」で、地元の人々と一緒に蕎麦を堪能してみてはいかがでしょうか。

今回初めて訪れた「翁庵」は、外観からは想像できないほど広々とした店内で、テーブル席やカウンター、小上がりのテーブル席など、様々な席が用意されています。
店に入ると、すぐさま温かいお蕎麦茶が提供され、ゆったりとした雰囲気が心地よかったです。いくつか悩んだ末に注文したのは、気になっていた「すき焼きうどん」。
提供されたうどんは、甘辛いすき焼き風の味付けで、お麩やネギも染み込んだ絶品の一品でした。食べ応え十分で、お腹も心も満たされる温かい一杯でした。
外観ではなく店内に入ってみると、想像以上の広さと、ゆっくりとリラックスできる雰囲気に驚きました。また、温かいおもてなしと絶品のすき焼きうどんに満足できた「翁庵」は、小田原の隠れ家的な名店だと感じました。
次は気の合う友人と一緒に伺いたいと思います。小田原を訪れたら、ぜひ一度「翁庵」に立ち寄ってみてください。心を温める居心地の良いお店です。

小田原駅のすぐ近くにある「HOWBAOYOU?」にランチで伺いました。タリーズなどが入ったビルのお隣にあり、駅から本当に近くて便利な立地です。
店内は2階席が喫煙可能な分煙スペースで、快適に過ごせる環境でした。ただし、木製の椅子はやや堅めなので、クッションがあればさらに快適だったかもしれません。
私が注文したのは、角煮バオ、ポテト、タピオカミルクティーのセット。税込1,000円とお得な価格設定でした。バオの単品メニューはなかったようですが、注文できるそうです。
角煮バオは、もちもちのバンズに柔らかな角煮と煮玉子が絶妙な組み合わせで、大変美味しかったです。そしてタピオカミルクティーは、タピオカがたっぷりで、ミルクティーの甘さも控えめで、程よい味わいでした。
ボリュームは控えめかもしれませんが、タピオカ好きにはぴったりの一品だと感じました。小田原散策の際のお供にもおすすめで、テイクアウトも可能なのが嬉しいポイントです。
好立地と、おいしいタピオカミルクティーが魅力の「HOWBAOYOU?」。小田原に来たら、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

いつも車で通り過ぎていたお店「蓮華」に、ついに足を運ぶ機会が訪れました。小田原のディープな良いお店だと聞いていたので、ワクワクしながら向かいました。
店に到着すると、明るく人懐っこい女将さんの接客で迎えられ、テーブル席に案内されました。コロナ禍の影響で最近は18時からの営業となっているそうですが、以前は深夜2時頃まで営業していたそうです。
早速、相方と餃子、炒飯、ラーメンを注文。レモンサワーとともに、さっぱりしたお通しでスタートしました。どのメニューも懐かしい町中華の味わいで、大変美味しかったです。
女将さんとの会話も弾み、途中からはご主人も加わって、さらに盛り上がりました。女将さんの明るく話しやすい人柄に触れ、ご夫婦の運命的な馴れ初めや、お店の歴史など、楽しい話題が尽きることがありませんでした。
月曜日ということもあり、珍しく貸し切りの状態だったため、じっくりとお二人と交流を深めることができました。最後にはパイナップルまで出してくれるなど、細やかなおもてなしに感動しました。あっという間の4時間でしたが、名残惜しい気持ちでいっぱいでした。
明るい女将さんとの出会いが印象的な「蓮華」。小田原の人々に愛され続ける人気の町中華店です。次はぜひ友人を誘って、また訪れたいと思います。

散策中に目にとまった大衆食堂「お馴染みの大衆食堂」。昔ながらの鶏がらベースの醤油ラーメンが期待できそうだと思い、休日に伺ってみました。
お店に到着したのは13時30分頃でしたが、先客のお客さんも久しぶりのお気に入りの場所を満喫しているような雰囲気。ゆったりとした空間が心地よく、テーブル席に案内されました。
さっそくメニューを見ると、やはり醤油ラーメンを目当てにしていたので、半チャンラーメンをオーダー。出来上がったラーメンは、予想通りの懐かしい味わい。ホッとするお味で、一気に気分が落ち着きました。
併せて頼んだ半チャーハンも、海老が入って豪華な一品でした。確かに料理自体は格別というわけではありませんが、どこか懐かしい温もりを感じさせてくれる味わいです。
次回はジャンボラーメンも試してみたいと思いますが、何より、ゆったりと流れる時間の中で、この昭和の雰囲気を感じられるのがこのお店の魅力だと感じました。
気兼ねなく寛げる「お馴染みの大衆食堂」。次に小田原に訪れた時には、ぜひまた立ち寄りたいと思います。

派手な外観が目を引く「中華麺館」に久しぶりに訪れました。最近メニューが変わったとのことで、今回は定食ではなく、日替わりの「酢辛麺」をオーダーしました。
中華料理のカテゴリーに入るラーメンは、いわゆる日本の定番ラーメンとは一線を画すものがほとんどですが、こちらの酢辛麺はまさにその特徴を活かした絶品の一品でした。
胡椒、生姜、山椒を使ったスープは、酸味と辛味のバランスが絶妙。さらに、片栗粉でとろみをつけた仕上がりは、口の中でとろける心地よい食感です。具材のキクラゲやタケノコ、小柱などもよく下処理されており、それぞれの食材の味わいを存分に楽しめます。
中華料理特有のソフトな麺も、時折、離れずに引っ付くこともありますが、味には全く問題ありません。大量に残ったスープを最後まで完飲しようと奮闘するのも、ラーメンの楽しみの一つですね。
日替わりの割引メニューも魅力的で、お得感も感じられる「中華麺館」。定期的に訪れたくなる、小田原の人気店です。次は定食も試してみたいと思います。