浅草の北、ほぼ千束の場所にある「佐賀ラーメン・美登里」は、東京で唯一佐賀ラーメンを味わえるお店として有名です。浅草から六区を抜けて吉原や山谷へと向かう道中にあり、ロマンチックな散歩ルートの途中で立ち寄れる隠れ家的な存在です。
お店を訪れた際、デフォルトの「味自慢ラーメン」を注文しました。いただいてみると、かなりよくできたラーメンで、文句なしに美味しいです！スープはサラッとしていながら、豚の旨味がしっかりと感じられます。九州豚骨とは一線を画す、佐賀ラーメン独自の味わいを堪能できます。
麺は他の九州豚骨と比べるとやや太めですが、細いストレートの麺で食べ応えがあります。スープとの絡みも抜群で、最後まで飽きずに楽しめます。
「美登里」は、単純にクオリティの高いラーメンを提供するお店だと感じました。佐賀ラーメンの本場の味を知らない人でも、十分に満足できる一杯です。
ご当地ラーメンを初めて食べる際は、本場の味を知ることが大切ですが、「美登里」の佐賀ラーメンは、そのクオリティの高さゆえに、本場の味を超えた美味しさを提供してくれます。
佐賀ラーメンに興味がある方はもちろん、美味しいラーメンを求めている方にもぜひおすすめしたいお店です。東京で佐賀ラーメンの感動を味わってみてはいかがでしょうか。

「日本酒文化専門店 窖」は、富士山の溶岩を使った内装が特徴的なお店です。そのこだわりある空間は、日中は静かな雰囲気で、夜には日本酒バーとして賑わいます。ここでは特に茨城県の日本酒を中心に取り扱っており、その地域性に根ざした豊かな味わいを楽しむことができます。

気軽に500円で一杯を楽しめるオプションもあれば、じっくりと飲み放題で腰を落ち着けて楽しむことも可能です。また、茨城の作家による酒器などの販売も行っており、物販はカード支払いが可能です。ただし、お酒の支払いは現金のみとなっています。

「窖」は、日本酒を愛する人たちにとってはまさに隠れ家のような存在で、特別な夜を過ごすのにぴったりの場所です。

会社帰りに浅草を散策していた際、偶然「とんかつ・フジ家」に辿り着きました。店の外観は昭和の雰囲気が漂い、なんとも懐かしい感じがします。店内にはカウンター席があり、奥には現在は使われていない座敷も見えます。

とんかつ屋さんでヒレカツを扱っているお店は珍しく、脂身が苦手な私にとっては嬉しい限りです。そこで、ヒレカツ重を注文しました。ヒレカツと卵、そして甘辛いタレの組み合わせは、まさに王道の美味しさです。この日食べたヒレカツ重は、とても美味しくいただきました。

「とんかつ・フジ家」は、またふらりと訪れたくなる魅力的なお店です。昭和レトロな雰囲気の中で、絶品のヒレカツ重を楽しむことができる、おすすめのスポットです。

スカイツリーの近くで仕事があり、インド料理を探していたところ、このお店を見つけました。ジャンル検索では見つからなかったものの、カレーの検索で出てきたので、「インネパっぽいやん！」と思い、入店を決めました。
2カレーセットをオーダーし、ライスを選択。ライスは日本米とバスマティのブレンドで、ターメリックかサフランで黄色く彩りよく仕上げられています。大盛りにしてもらえるのも嬉しいポイントですね。
カレーはホウレンソウチキンとキーマの2種類。辛さは選べませんが、辛くしたい人にはチリパウダーを提供してくれます。どちらのカレーもドロッとした濃厚な味わいで、とても美味しかったです。
チキンティッカもパサつきがなく、ジューシーで絶品。追加でオーダーしたシシカバブも、縦に切ってクロスさせての盛り付けが素敵でした。
デザートとホットチャイも付いており、食後にゆったりと一息つくことができます。
食べログクーポンを使うと10%オフで、1,161円というコスパの良さにも驚きました。お店の雰囲気、食器、盛り付けも良く、大満足の印象です。
場所的に頻繁に訪れるのは難しいかもしれませんが、スカイツリー付近で美味しいインド料理を探している方にはぜひおすすめしたいお店です。

「カフェ アンド バー フェイク」は、昔から何度もお邪魔している本格的なBARです。高級感あふれる雰囲気で、特別な日に訪れるのにぴったりのお店です。
ここの魅力は、なんといってもフレッシュフルーツを使ったカクテルの数々。今回はバナナチョコレートのカクテルをいただきましたが、甘くてクリーミーな味わいに感動しました。
店内は静かで落ち着いた雰囲気で、BGMが心地よく響いています。ゆったりとした時間を過ごすことができ、日々の喧騒を忘れてリラックスできます。
たまに混み合うこともありますが、それもお店の人気の証拠ですね。
「カフェ アンド バー フェイク」は、特別な日や大切な人と過ごすひとときにぴったりの、素敵なお店です。定期的に訪れて、至福の時間を過ごしたいと思います。

隅田川の桜が散る頃、ぽかぽかとした陽気の中で「幸味亭」に足を運びました。都営浅草線・本所吾妻橋駅から浅草通りを抜け、路地裏に佇むこの小さな洋食屋さんは、地元の働く人々に愛される人気店です。

今回注文したのは、カラッと揚げた国産豚ロースのとんかつ定食です。炊きたてのご飯と味噌汁が付いて、価格も800円と大変リーズナブル。とんかつの衣はカリッとしており、見た目も美しい褐色の揚げ色をしています。肉の厚みもあり、食べ応えが十分です。

また、自家製ブラウンソースも相変わらずの美味しさで、ごはんとの相性も抜群です。炒り子出汁の味噌汁も濃厚で、糠漬けを箸休めにすることで、さらに食事が進みます。

「幸味亭」では、待ち時間もほんの少しで、すぐに美味しい料理を楽しむことができます。いつ訪れても変わらない美味しさに、また足を運びたくなること間違いなしです。

タイ料理の名店「イサーン」は、浅草で非常に人気があり、孤独のグルメにも登場したことがあるほどです。こちらの店では、待ち時間が少々長くなることがありますが、その分、絶品のタイ料理が楽しめます。訪問はこれで2回目ですが、料理の質は相変わらず高く、多くの人がその味を求めて訪れています。

特におすすめは「プーニムパッポンカリー」や「トードマンクン」で、どちらも味が秀逸です。新たに試した「クンオップウンセン」は少し期待はずれでしたが、他の料理の美味しさでカバーされます。

最低でも30分から1時間の待ち時間は覚悟が必要ですが、それを乗り越えた先には、本当に美味しいタイ料理が待っています。美味しい料理を前にすれば、待った時間も忘れてしまうほどです。イサーンでの食事は、忍耐が試されるかもしれませんが、その価値は十分にあります。

浅草華園では、リーズナブルな価格で日替わりランチを楽しむことができます。今回は麻辣刀削麺と半ライス(¥800)をオーダーしました。
セットには、麻辣刀削麺、さくら大根、冷奴、そして大盛りの半ライスが付いています。麺は平打ちの刀削麺で、つるつるとした食感が特徴です。
麻辣刀削麺のスープは、一見濃い色合いでしたが、実際に味わってみるとスパイスがしっかりと効いており、辛味、酸味、甘みのバランスが絶妙です。
具材は白菜、セロリ、チンゲン菜、もやし、きのこ、きくらげ、タケノコ、白滝、豚肉など、野菜がたっぷり入っています。食べ応えがあり、ヘルシーな印象です。
また、コーヒーが無料で付いてくるのも嬉しいポイントですね。
800円という価格で、これだけの内容が楽しめるのは、コスパが非常に高いと感じました。浅草華園の麻辣刀削麺ランチは、満足度の高いメニューだと思います。

桜エビとアスパラのペペンローチのランチセットをいただきました。店内はとてもオシャレで、オープンしたての清潔感あふれる素敵な空間です。
ランチセットは1100円とリーズナブルな価格設定ながら、季節の食材を使った美味しい料理が楽しめるコスパ抜群のメニューです。桜エビとアスパラの組み合わせが絶妙で、一口食べるごとに幸せな気分になれました。
店員さんの対応も温かく、とても気持ちの良いサービスを提供してくださいます。ランチタイムにゆったりと過ごせて、リフレッシュできる素敵なお店です。
ディナータイムにはさらに豊富なメニューが用意されているそうで、女子会や記念日のデートなど、特別な日のお食事にもぴったりだと思います。
お店の立地も抜群で、アメ横から1本入った通りにあるため、上野の喧騒から離れて落ち着いた雰囲気を楽しむことができます。
「モルトヴォーノ」は、上野でイタリアンランチを楽しみたい方にぜひおすすめしたいお店です。また近いうちに訪れて、素敵な時間を過ごしたいと思います！

初めてスカイツリーを間近に見ることができ、その壮大さに圧倒されました。仕事で近くに来た際、「インド料理」と検索して見つけたのが、まるでインド料理店のような「インネパ」です。実はジャンル分類が異なっていて、ひょんなことからこのお店に辿り着きました。

注文したのは2カレーセットをライスに変更してもらい、そのライスは日本米とバスマティのブレンドで、ターメリックかサフランで色鮮やかにされていました。カレーはホウレンソウチキンとキーマで、とても濃厚で美味しかったです。さらに、チリパウダーを加えて自分好みの辛さに調整することができます。

追加でシシカバブも注文し、美しい盛り付けも楽しめました。食後のデザートとしてホットチャイも付いており、食事を締めくくるには最適でした。

お店の雰囲気や食器、盛り付けも良く、コストパフォーマンスも非常に高いと感じました。立地が少し遠いため次回訪れるかは未定ですが、初めて訪れたにしては大変満足のいく体験でした。