周囲が山に囲まれた盆地にあるお店で、周辺は田んぼばかりです。 そんな中、ひっそりと営業されているお蕎麦屋さんです。 手作り感のある蕎麦ですが、麺は細めでつゆは濃いめ。それが絶妙なバランスとなっており、とてもおいしいです。 また、駐車場はあるのですが、お店の裏手でちょっと距離があるので、車で訪れた際には注意をしましょう。
お好み焼きがメインのお店ではあるのですが、ランチタイムには定食の提供があり、煮物や焼き魚などの家庭的な味わいのお料理をいただくことができます。 ちょっと奥まったところに立地していますが、県道に面していることもあり、道に迷う心配はないと思います。 こじんまりとした小さなお店ですが、だからこそのアットホームな雰囲気があり、お好み焼きもおいしく、トッピングの種類も豊富です。
道の駅に入っているレストランなのですが、新鮮な野菜を使ったビュッフェが人気です。 採れたて野菜のサラダが人気で、好きなだけ食べられる他、スープや手打ち蕎麦など、どれも素朴な味わいながら地域そのものの魅力を頂くことができます。 ついつい食べ過ぎてしまうほどのおいしさは、このお店を求めて少々遠方から足を運ぶ人もいるほどです。
集落の中でも数少ない鮮魚が購入できるお店なのですが、丸魚から切り身、刺身の盛り合わせなど、ラインナップは豊富です。 市場で仕入れた鮮度の良い魚を扱っていますし、任意のかたちに加工してもらえますので、料理をする際にかなり便利です。 また、刺身の盛り合わせはかなりおいしく、珍しい魚の刺身も食べられます。
地区内で買い物ができる場所が多いとは言い難いのですが、ここはそんな地域内では何でも屋として機能しています。 日用品や食品の扱いがあるのですが、特に食品に関しては野菜やお肉など生鮮カテゴリの商品も販売しています。 小さな集落の中にあるのですが、近隣に暮らす方々のニーズを丁寧に汲み取っている印象です。
地域内唯一のお寿司屋さんであり、福島県の魚を使ったお寿司が多く用意されています。 大将も女将さんも気さくな雰囲気で、お店は敷居が高そうではありますが、どなたでもフランクに利用できる感じでもあります。 しかもこの品質でこの値段と、良い意味で驚かされる内容で、おいしく、良い時間を過ごせました。
お店の名前の通りに、山間を抜ける県道に面しているドライブインで、ドライブ中の休憩や食事にも利用しやすいのですが、このお店の場合はメニューであるジンギスカンの味を求めて、わざわざ足を運ぶ人が続出します。 1300円のジンギスカン定食は臭みもなく、オリジナルのソースもかなりの美味。このお値段でこの味は、お得な気分にさせてくれます。
伊那市商店街にあるおしゃれな雑貨屋さん。 置かれているものは、小物からお菓子など店主の好きなものといった感じ。 しかし、仕入れなどは頻繁に行っており、季節ものなどは一新するためにセールなどもこまめにやっています。 ついつい足を入れてしまうこじんまりとしたかわいいお店です。 妻は折り畳み傘を一目ぼれして買っていました。私はひっそりと都昆布をお会計の際に忍び込ませました。
伊那市駅前にある寿司屋さん。 駅前の一角は昔から飲み屋が集中する区画になります。当時の古さもありますが、新しい店も入ってきており、夜はにぎわっています。 そんなお喜那さんは、回らないお寿司。大将と語らいながら食べるカウンター寿司は大人になったら経験してみたいと誰もが考えています。 寿司ネタも鮮度が良く、並から特上までの桶寿司があります。 大将にお願いするとランダムで握ってくれます。5000円もしなかったのでお得ですよ。
伊那のB級グルメであるローメンを食べるなら、まずうしおのチャーローメンをおすすめします。ローメンは焼きそばタイプとスープタイプと両方ありますが、ここは焼きのタイプです。 ソースベースの麺に羊肉とキャベツがのっかり、トッピングにんにく多めで酢をかけると、口の中には伊那谷がひろがるとかひろがらないとか。とにかくおいしいです。プラスしてうしお煮というぶたのもつ煮も食べてもらいたいです。よくばりセットにすれば全部堪能できます。大盛りの上の超がおすすめ。