雲州平田駅から徒歩10分弱の木綿街道交流館に入っている飲食スペース。資料館らしい瓦使い三角屋根の趣きある日本作りの建物で、店内もお座敷もありゆったりとした歴史を感じる和風の内装です。前回頂いた割子そばは三重の器に盛られ、一番上の器のお蕎麦におつゆをかけ、下の器にまたそのおつゆを流していだくようになっていておねぎや海苔、もみじなど薬味を足して飽きることなくさらりといただけました。

東山タウンコミュニティセンターバス停から徒歩5分程のコンフォールKioに入っている韓国料理専門店。
名物メニューの鉄鍋は、ベースがピリ辛味噌ダレと塩ダレがあり。メインの具材も、バラ、ミノ、てっちゃん、鶏もも等選択肢が多く、全てのお鍋にお野菜がついてキャベツ、おネギ、ミックスから選べます。前回はピリ辛味噌ダレを普通で頂きましたがコクがある味噌ダレは辛口味を選ばなくてもピリ辛風味なのでお野菜との相性もよく、個人的にはちょうどいい美味しさでした。お鍋の締めにおうどん追加もおつゆに具材の旨味や油分が出ていて満点です。その他簡単なお酒のお供になるサイドメニュー、鉄板焼き7、8種類もあって、次は人気のよう食焼きもいただいてみたいです。

京都祇園四条の南座から八坂方面に3分ほど歩いたところです。宇野商店は明治33年創業の長い歴史のある楽焼をメインに扱う専門店です。

前の通りは人の多い非常ににぎやかな観光ストリートなのですが、ショーウインドウに楽焼や古美術を並べたこのお店は静かで高雅な別世界感が漂います。
店内は楽茶碗を中心とした品ぞろえで、茶道具や美術工芸品の販売を行っていますし、そうした品の買取りにも力を入れておられます。専門の鑑定士もおられますし、出張買取も行っておられます。店内はちょっとしたアートギャラリーといった感じでもあります。