高槻市の淀川沿いにある浄土宗のお寺です。大変古くからのお寺で、奈良時代７３３年に行基により畿内４９寺院のひとつとして開かれたと言いますので、１３００年近い歴史のあるお寺です。十一面観世音菩薩をご本尊とし、正式名を抜苦山　与楽院　興楽寺と言います。寺社巡りが好きなので、エキテンで調べて行きましたが、田畑と住宅に囲まれた静かな地域にひっそりとありますが、大変綺麗で落ち着いた雰囲気の素晴らしいお寺です。　　　　　　　　　　　　　　　　

このお寺の場所は、大阪・高槻市で京阪電車の香里園駅から北西方向へ約２，５Kmの所になります。府道１９号線（茨木・寝屋川線）の淀川新橋の西詰、柱本交差点（立体交差）を北に曲がり、府道１６号線（大阪・高槻線）に入ります。２つ目の信号交差点（柱本歩道橋交差点）を右に曲がって焼く１００ｍの所にこのお寺があります。

江坂駅の北出口から北に徒歩で約5分、小学校の前の通り沿いの住宅街にあるフレンチレストランです。
可愛い感じの淡いクリームイエローの外観がさり気なく周囲に溶け込んでいます。

ここは気取らない、入りやすいフレンチのお店といった感じで、店内は白い壁に教会風の明かりが灯り、お洒落で落ち着く空間となっています。
ここでは素材を生かした若干創作風の上品な料理がいただけますが、ランチは1400円くらいからあって、メイン料理にスープ・パン・飲物がセットされています。見た目・味ともに上質感のあるメイン料理はなかなかいい感じで、焼き立てパンも結構美味しいです。