「急がせない時間の中で、子どもたちの(小さな変化)を見つけていく場所です」
リズム音読ラボ(前編)
最近、
「うちの子、勉強に自信がなくて…」
そんなご相談をいただくことが
増えてきました。
勉強が苦手。
学校で緊張しやすい。
お友達の前では
おとなしくなってしまう。
家では元気なのに、
教室では言葉が出にくい。
そして、
お母さんも、
「どう関わればいいんだろう…」
と悩み続けておられる。
そんなご家庭が、
実は少なくありません。
ですが、長年
子どもたちと接していると、
「できない」というより、
・緊張
・焦り
・自信のなさ
これらが原因で
止まってしまっている子が、
多いように感じます。
説明を急がれる。
早く答えを求められる。
周りと比べられる。
そうすると、
頭の中がいっぱいになってしまい、
本当は頑張りたいのに、
言葉や行動が
止まってしまうことがあります。
だから今回、
「急がせない時間」を大切にした、
【リズム音読ラボ】を
始めることにしました。
ここでは、
ただ音読をするだけ
ではありません。
リズムに合わせて声を出したり、
サイコロを使った小さな遊びを入れたり、
少し雑談をしたりしながら、
安心して言葉が出せる空気を
大切にしています。
最初は、
小さな声でも大丈夫。
途中で止まっても大丈夫。
少し笑えた。
最後まで座れた。
そんな“小さな変化”を、
一緒に見つけていく時間です。
「勉強しなさい」より先に、
「ここなら大丈夫かもしれない」
そう思える場所があること。
それが、
子どもたちにとって、
とても大切なのではないか
と感じています。
「(できた!)より、(少し動けた♪)を大切にしています」
リズム音読ラボ(後編)
子どもたちは、本当は
「できるようになりたい」
と思っています。
ですが、何度も失敗したり、
「なんでできないの?」と
言われ続けたりすると、
少しずつ、
自信が小さくなっていきます。
そして、
「どうせ自分なんか…」という気持ちが、
心の奥に
積み重なってしまうことがあります。
そんな時、
必要なのは、
(もっと強い指導)
ではなく、
(少し安心できる時間)
なのかもしれません。
リズム音読ラボでは、
「ちゃんと読む」ことより、
(安心して参加できる)ことを
大切にしています。
小さな声でも大丈夫。
途中で笑っても大丈夫。
少し雑談が入っても大丈夫。
サイコロを振りながら、
「あ、ちょっと楽しいかも」
そんな感覚が出てくると、
子どもたちの表情が、少しずつ
変わり始めることがあります。
最初は、
こちらを見なかった子が、
少し目を合わせる。
声が小さかった子が、
少し言葉を返してくれる。
それだけでも、
とても大きな一歩です。
私たちは、
「できた・できない」だけではなく、
(その子の小さな変化)を
大切に見ていきたいと思っています。
笑えた。
声が出た。
安心できた。
その積み重ねが、
少しずつ、
未来への自信につながっていく。
そんな時間を、これから
松井そろばん教室さまでも、
月1回、少人数で始めていく予定です。
もし、
「うちの子だけかもしれない…」と
悩まれているお母さんがおられたら、
焦らなくて大丈夫です。
子どもたちは、
安心できる場所があると、
少しずつ、自分から
動き始めることがあります。
お問い合わせは
a_totalperson@yahoo.co.jp
福田までお願いします。