自宅や親しい友人との間では
自由に話せるのに、
学校や集合教室のような
公の場では
声を出すことができない。
そんな「場面緘黙」に
悩むお子さまは、
決して少なくありません。
K君もその一人でした。
けれども、
彼の歩んできた道のりは、
同じように悩むご家庭に
大きな希望を
届けてくれるはずです。
2年前、K君は不登校でした。
学校へ
足を運ぶことができず、
心も体も
疲れ切っていたのです。
しかし今、彼は
学びへの情熱を取り戻し、
未来に向かって
力強い一歩を踏み出しています。
その変化の背景には、
安心して学べる環境と、
信じて寄り添ってくれる
指導者との出会いがありました。
K君が最初に出会ったのは
「完全個別のセッション」
という学びの場でした。
一対一で行われる
コーチングの時間は、
彼にとって非常に
安心できるものでした。
学校の教室のように
周囲の目を気にする必要がなく、
自分のペースで質問し、
納得できるまで
考えることができるからです。
「安心できる居場所」が、
彼の心を癒してゆきました。
次に彼を支えたのは、
信頼できる大人の存在です。
スタディ・コーチは、
単に学科を教えるだけではなく、
K君の興味や得意分野を
しっかりと理解し、
その強みをどのように
伸ばせるかを常に考え続けました。
「この人になら話しても大丈夫」
「一緒に頑張れる」
そんな信頼が育つにつれて、
K君にとって学びは
義務ではなく
「楽しいもの」へと
変わっていきました。
安心して取り組める場と、
信頼できる関係が揃うと、
学びの中での小さな
成功が次々に生まれました。
「できた!」という実感と、
温かいフィードバック。
その積み重ねが
K君の心に大きな
自信を与えました。
以前は「自分には無理だ」
と思っていたことにも
挑戦できるようになり、
自己効力感は少しずつ
育っていきました。
明確な目標を持ったことも
大きな転機でした。
「国公立大学に進学して
法律を学びたい」
この夢は、彼にとって
進むべき
道しるべとなり、
日々の学習に大きな
意味を与えてくれました。
目標があることで
努力が続き、
学びの一つひとつが
未来へつながる
と実感できたのです。
かつては、
小学校の分数計算にも
苦労していたK君ですが、
今では中学3年生レベルの数学
「二次方程式」にも
意欲的に取り組んでいます。
苦手意識を持っていた
数学に自信をもって
取り組めるようになったことは、
彼の成長を
象徴しています。
問題に向かう姿勢は
大きく変わり、
解き方を工夫する
力も育ちました。
それは単なる
学力の向上にとどまらず、
「自分にはできる」という
強い自信に
結びついているのです。
K君の歩みを見ていると、
学びの成果は決して
点数や成績だけでは
測れないと感じます。
大切なのは、子どもたちが
自分の力を心から、
信じられるようになること。
その自信を土台にして、
未来を自分の手で
切り拓いていく姿勢です。
お母さんの心配や不安は
とても自然なものですが、
「この子には必ず力がある」
と信じて寄り添うことが、
お子さまにとって
最大の支えです。
場面緘黙や
不登校に悩んでいる
お子さまを前にすると、
「どうしたらいいのだろう」
と途方に暮れることもあります。
けれども、
安心できる環境、
信頼できる関係、
成功体験の積み重ねがあれば、
子どもは
必ず立ち上がります。
ゆっくりでも、一歩ずつ
前に進んでいきます。
その歩みを信じ、
見守ってあげてください。
K君の物語は、
同じような困難を抱えている
多くのお子さまや
ご家庭にとって、
大きな励ましになります。
「声を出せなかった子が、
未来に向かって歩き出した」
その事実は、どれほど
力強い希望になることでしょうか。
お母さんが不安の中で、今、
立ち止まっておられるなら、
どうか一人で悩まずに
お声がけください。
学習や心の課題に向き合う
お子さまのそばで、
一緒に歩みを支えるのが
私たちの役割です。
K君のように、誰もが
自分のペースで成長し、
夢に近づいていけます。
学習障害や場面緘黙、
不登校などに関するご相談は、
お気軽にご連絡ください。
お子さまの歩みに寄り添いながら、
希望を共に見つけていきます。
電話:080-5369-3252
メール:a_totalperson@yahoo.co.jp
スタディ・コーチング・ラボラトリー
代表 福田秀一