前回は蕎麦をいただいたので、今回はごはんものにしました。880円の玉子丼を注文。玉ねぎの甘さと汁の塩気が絡んでとても美味しい玉子丼でした。これに漬物とお吸い物が付いていたのですが、お吸い物は一口分ほどのミニ蕎麦でした。満足感がありました。
山門から入って参道を歩く途中、右手に古い石碑が幾つか並んでいるのが見えました。一つの石碑には傍に解説が立っています。これ、小林寒山という日本画家の石碑なんですね。この方はここ高萩市の安良川出身だったそうです。興味深く拝見しました。
創立は1961年だそうです。現在の建物はいつ建てられたのか分かりません。でもおそらく創立当時のものでは?と思ったのが出入口の引き戸です。ここだけ嵌め込んだように古いんですよね。と同時に、なんとも言えない味わいがありました。
国道沿いにある寺院です。門を入って右側に駐車場があります。きちんと整備されており停めやすかったです。お盆時期以外はそんなに混むこともありません。 散策するほど境内は広くありませんが、庭木の緑が清々しかったです。
秋のお彼岸に訪れました。ここの寺院の駐車場は細い道を入ったところにあるのですが、この日は道の入り口と駐車場の前に警備員が立って案内していました。普段はそれほど混むこともありませんが、さすがにこの時期は違うのでしょうね。
小鉢類が日替わりで色々種類があるのでいつも楽しみにしています。なんでも高齢者向けの宅配弁当事業もやっているので、そのついでにこういった小鉢類も作っているとか。季節の野菜を使っていて健康にも良さそうでした。
ここの八千代おこしは高萩を代表するお菓子となっているそうです。飴でしっかり固めたおこしはやや歯応えがあってなかなか美味しかったです。渋い日本茶によく合うと思います。駅からはちょっと離れていますが歩いて行けないことはありませんでした。
福祉の店兼喫茶店。奥にはバザーコーナーがあります。時々掘り出し物が驚くほど安価で売られているので楽しいです。 月に一度、フリーマーケットが開催されるのですが、その時はランチはやっておらず豚汁と飲物の提供だけになります。当日は屋外で焼きそばとフランクフルトのブースが出るので、それを買ってくださいとのことでした。
建物は少々古いかも?でも先生が親切なのでいつもお世話になっています。女性の先生で、いつも穏やかな話し方をしてくださいます。 薬は院内処方ではありません。病院の出入口を出たすぐ向かい側に調剤薬局があります。