立命館大学びわこ、くさつキャンパスとJR南草津駅を結びシャトルバスが運行している　立命館大学は京都市内に学舎をもっていたが学部の増加等で手狭になり滋賀県草津の丘陵地に学舎を新設、学問にとって良好地でもかなり足場が悪いそれを補うため、JR草津駅から学舎正門前までピストン輸送をしている　8時には18本?運行 注目は運行数は少ないが連接バスを導入近江鉄道は正前に配車係を置き学生、職員をさばいている

近鉄大阪線の駅、大阪線の列車運行はこの駅を境に大きく違っている　ここから東側の青山町、伊勢中川方面は乗降人員減少する為であろう　関西経済圏と中京経済圏がこのあたりで分岐していることによるかも　駅は2面4線　島式ホームが2面ある、一部の特急を除くと全列車停車する　名張始発、終着の列車が設定されている　東口と西口から多数の路線バスが発着している

近鉄名古屋線の駅　湯の山線、内部、八王子方面行きがこの駅に発着している
近鉄戦は高架で3面6線　1.2が中川、伊勢市、大阪難波方面　3.4が名古屋方面5.6が湯の山線　内部、八王子方面行乗り場は地上ホームで　9.10に発着
近鉄四日市と区別するため!あすなろう四日市駅!と呼ばれている 乗り換えは一度改札を出て入り直す必要がある

中京地区と伊勢湾沿いの街間の鉄道では近鉄は圧倒的にJR線に優位に立っている、JRは名古屋近辺は複線電化が進んでいるがまだ単線デーゼルカーか活躍している　近鉄名古屋から伊勢志摩、難波方面行特急が頻発、普通、急行もJRを圧倒している、名古屋駅は地下ホームで4面5線　3と4番線は降車専用ホーム、関西の私鉄ターミナルはこの降車と乗車ホームが独立している駅が多いが中京地区で近鉄名古屋しか無さそう、狭い地下にあるためとなりの名鉄との乗り換え、新幹線との乗り換えは慣れないと迷ってしまう

近畿日本鉄道(通称近鉄)南大阪線の駅、地下に改札口がある　1番乗り場は下り古市方面、2番乗り場は大阪阿部野橋行、普通車のみ停車する　12時の大阪,,阿部野橋行きは、02,12,22,32,42,52発て等間隔の分かりやすいダイヤ
この付近は住宅地が主となっており駅から少し離れると田畑も散在している

近鉄大阪線の駅、近畿大学前が副駅名　２面２線単式ホーム　電車は終日普通車のみ停車する　平日１２時の上本町行き４本、通勤なら逆になる上本町行きが
１６時に７本、１７時に6本あるのは学生の下校に合わせているのかな!!!
久しぶりに途中下車してみた　駅と大学の間の賑わっていたは学生向きの飲食店、書店、古書店、などが並び賑わっていた

近鉄奈良線と橿原線の駅、近鉄の列車ダイヤ編成で最も難関な駅とされている
奈良と大阪を結ぶ奈良線、京都と橿原神宮を結ぶ橿原線が入線する。この２系統だけでなく、奈良から西大寺を経由して京都へ向かう電車があり(逆もある )更に奈良側に大規模な検車場がありこの出入りも頻繁、３面６線　
昨年この駅前で政治家のかかわる事件があり注目されてきた

三重県の県庁所在地駅　JRのホームと並行に近鉄ホームがある、以前は国鉄の駅であったので旅客の乗車数はJR東海の津駅の方が勝っているように思えるが、現在１日の乗降人員は近鉄１５０００人、JR3500人と大差がある、JRと共同駅舎の為近鉄が利用できるのは１面２線のみ

近鉄山田線の駅、１９３１年に参宮急行電鉄によって建設された鉄筋３階建ての豪華な駅舎は国の有形登録文化財に指定されている、伊勢神宮へは外宮から参拝する習慣があるので大阪側の一つ手前の伊勢市駅の利用が多い、続いて内宮を参拝後帰りは宇治山田駅に向かうのがバス路線などからも便利だ、３面４線ある　１９３１年建設の私鉄の駅でホームは３階にあるのも珍しい、皇室や高名な人の乗降があるため貴賓室が設置されている

高架ホームを突き抜けて生えている楠がある駅、京阪電車萱島駅にある、高架工事で楠を伐採しようとしたが工事の人に不慮の事故が多発、伐採せずそのまま
駅の構内に残して現在に至っている　地元の萱島神社の御神木となっている、この種の話は他所でもよく聞かされている、大阪天満橋からこの駅まで私鉄としては最長の複々線になっているので萱島止まりの運転が多く組み込まれている、平日12時は、淀屋橋行き準急4本と中之島線普通4本がある
2面4線島式ホームを2つがある