夕方の駅で学校帰りの
お子さんと合流し、
一緒にオフィスへ向かう。
そんな日常の中で
「今日もちゃんと勉強できるかな」
と不安がよぎることもあるでしょう。
けれども
「この子を支えたい」
という思いが、すでに
お子さんの力になっています。
「なかなか、うちの子の
成績が伸びないんです」
受験が近づくと、
多くのお母さんから
こんなお声を伺います。
特に国語は努力が
点数に直結しにくく、
ご家庭を悩ませる科目です。
しかし、
特別な才能が必要な
わけではありません。
お子さまに合った段階を踏めば、
必ず変化が表れます。
大切なのは
「一気に詰め込む」のではなく、
一段ずつ階段を上がるように
積み重ねることです。
記述問題に強くなるには
作文力が必要ですが、
その前に
読書力を育てることが
欠かせません。
「読むことって楽しい」と
感じられる体験が
スタートラインになるのです。
そこに音読を加えると
力がさらに伸びます。
音読は日本語のリズムを
体に刻み込む学びです。
古典を声に出すうちに
言葉のリズムが
自然に身につき、
理解のスピードも
上がっていきます。
家庭でもできる工夫があります。
たとえば
「読みたくない」と抵抗する子には、
まずお母さんが
読み聞かせをしてください。
耳から入る言葉は
心に届きます。
そのあと一緒に音読すれば、
親子の呼吸がピッタリと合う
温かな時間となり、
言葉への苦手意識も
和らぎます。また、
問題集の解説を
一緒に音読すると
「そういう意味だったんだ」
と腑に落ちる瞬間が訪れ、
自信につながります。
こうして生まれる
「できた!」の手ごたえは、
国語だけでなく他の学びにも
良い影響を広げます。
国語も小さな積み重ねで
必ず合格ラインを突破できます。
勉強が重荷に感じられるときこそ、
お母さんの「大丈夫だよ」
という一言が
大きな支えになります。
「今日も頑張ったね」
と小さな努力を
認めてあげる
声かけが、
次の挑戦への
エネルギーとなります。
すべての子が最初から
意欲的に文章を読む
わけではありません。
中には「読みたくない!」と
拒否する子もいますよ。
そんなときに
無理に押しつけても、
かえって
言葉への苦手意識を
強めてしまいます。
そこでおすすめしたいのが、
お母さんの読み聞かせです。
中学生であっても、
耳から入る言葉は
心に届きます。
そのあとで、
母子で声を揃えて
音読してみてください。
親子の呼吸が合う
あたたかな時間となり、
言葉への抵抗感も
自然に和らぎます。
この「伴走のマジック」は、
学びを継続するための
パワーも生み出します。
国語の力を育てるうえで
大切なのは、
「子どものペースに
合わせること」です。
つまずいたり、
間違えたりすることは、
成長のプロセスです。
その課題を一緒に
乗り越えることが、
学びを深めます。
たとえば
問題集の解説を
声に出して
一緒に読んでみると、
「あ、そういう意味だったんだ」と
子どもの
腑に落ちる瞬間が訪れます。
その体験が
「やればできる」という
自信につながり、
次の一歩を
踏み出す力になります。
学習障害や
発達特性を持つ子であっても、
適切なステップを踏めば
必ず成長します。
「できないこと」にばかり
目を向けるのではなく、
「できるようになる道」を
一緒に探してあげることが
大切です。
お子さまが
「自分は大丈夫」と思えるまで、
寄り添いながら
小さな成功体験を
積み重ねていきましょう。
受験の国語は、
多くの子にとって
大きな壁です。
でも、
それを越えるための
道は必ずあります。
その歩みを支えるのは、
お母さんの温かなまなざしです。
家庭での工夫を
大切にしてください。
行き詰まることがあれば、
遠慮なくご相談ください。
私は、これまで
数多くのお子さまの
国語学習をサポートしてきました。
その中で確信しているのは、
国語は必ず
「できるようになる」科目だ
ということです。
お母さんの支えで、
楽しく歩めば、
必ず合格ラインに届きます。
お子さまは安心して挑戦し、
自分の力で、
花を開かせていきます。
スタディ・コーチング・ラボラトリー
代表 福田秀一
連絡先:080-5369-3252