吉田ゴルフ企画

アプローチで練習した右踵を真上に上げて左膝が伸び腰が切れてナイスショットになりました。体重移動ではなく両膝を交互前後に使う意識を持ちましょう☝️

スエーしたからこそのダウンスイングです。トップで右にのり過ぎていた為切り替えで右踵が上がるはずもなく当然手元先行の手打ちとなりました。体重移動恐るべし、です💦

色々な謎を解く為ーそして正しいスイングの為にはアプローチ練習は欠かせません。両膝を前後に使い全身のフットワークにつながっていきます。要は下から上のみが連動するのです。

アプローチで練習したそのままをアイアンショットにいかしました。右踵が上がり腰が切れて右サイドからの押し込みの効いた素晴らしいインパクトになりました。勿論ナイスショット👍

155ヤード5番アイアンショットのバックスイングです。手首が伸びていてヘッドが上がらず、ですから腰も切れず右にスエーしています。スエーは軸がブレるという事。体重移動という意識を消しましょう☝️

下半身の正しい動きを習得する意味でもアプローチの練習は大変重要です。両膝を前後に使って右踵は真上に上げていく。それにより身体全体が動き手打ちが改善されるのです。

バックスイング。右にスエーしているのがハッキリわかりますね。右膝を伸ばしましょう。それにより右腰が斜めに引けて捻転が入ります。右への体重移動という意識は無くしましょう。

ドライバーのインパクトです。残念ながら右踵が上がらず左膝にも伸びなかった為棒立ちになり下半身が止まって結果手打ちとなりややテンプラになりました。腰を切る為に右踵を真上に上げていきましょう。

パターも含め右手で打つ感覚を新たにつかみ動きが向上しボールのとらえ方も向上してきました。何よりあどれの姿勢が変わった事が大きかったですね。

以前より上体を起こしバックスイングにてアドレス時外に折れていた左手首を真っ直ぐにしてバランスの良い動きになりました。いっさい手首を使わない、はパターだけなのです。

お尻を出して胸元を起こし手元が上がってシャフトも以前より立ちました。本人から突っ立っている感覚です。でもこの方が動きやすそうに見えますね。この後アプローチでもこの感覚が役に立ったんです。

ドライバーのアドレス。勿論個人差はありますが今日の生徒さんにとってはかがみ過ぎではないかと思いました。バックスイングにて手元が上がらず捻転も浅い状態だったのです。

バックスイングにおいて左膝も含めた左サイドの出し方を練習しました。左サイドを前に出すから軸がぶれずその場で右を向けるのです。ただその時あたまが下がらないよう意識しましょう。

腰が水平に動く練習。ここはとても大切な部分です。左腰をかなり下げる意識で切り替えて平行になりました。本人からすれば全く水平に感じませんが違和感あろうとやらなければ変われません。良く頑張りました。

グリーン奥から左足下りのアプローチ、ウエッジ3本全部使ってその違いを体感しました。左足体重で体重移動せず傾斜にそってヘッドを使う、を練習出来ましたね。

バンカー越えSWアプローチ。グリーンエッジからピンも近い為ボールを上げにいきました。その時は手首を使いかヘッドを上げて上げ返す、それはバンカーショットにもつながります。

基本はアプローチです。右の踵を真上に上げて右足軸となり身体の切れが生まれるのです。アプローチでは通常のショット以上に足腰を含む身体を使う意識を持ってしっかり向く事💦　勇気を出す事が大切ですから✊️

左肘を後方に引っ張り右肘をたたんで内側に絞り込む動作で右サイドの押し込みと捻転が生じた姿勢の良いフィニッシュとなりました。ナイスショット👍

左肘を後方に引っ張り右肘をたたんで内側に絞り込む動作で右サイドの押し込みと捻転が生じた姿勢の良いフィニッシュとなりました。ナイスショット👍

アイアンショット。下っ腹が出て腰が反ってしまいました。という事はすくい上げの結果でありボールはつかまりません。右サイドの押し込みが足りなかったせいですね💧