こんにちは!FRSスタジオ横浜中山店です。
「前は肩だったのに、最近は腰がつらい」
「腰が楽になったと思ったら、今度は脚が重い」
このように不調が一ヶ所に留まらず“移動する”人には、体の中で共通した変化が起きています。
それは痛い場所が原因ではなく、体の使い方のバランスが崩れているという状態です。
人の体は、筋肉・筋膜・関節が全身で連動しています。本来、動きや負担は分散される仕組みですが、姿勢のクセや同じ動作の繰り返しによって、一部の組織が硬くなるとどうなるか。
硬くなった部分はうまく動けず、代わりに別の場所が無理をして働きます。
すると最初は肩、次は腰、その次は脚…というように負担の受け皿が次々と変わり、不調が移動しているように感じるのです。
特に関係が深いのが筋膜。筋膜は全身を包むボディスーツのような存在で、一ヶ所の硬さが離れた部位の動きまで制限します。
そのため「肩が原因だと思っていたら、実は骨盤や股関節の硬さが関係していた」というケースも珍しくありません。
不調が移動する人ほど、「その場しのぎの対処」では追いつかなくなります。
痛い場所だけをケアしても、全体の連動が整っていなければ、次の不調が現れるだけだからです。
体からのサインは「ここが悪い」ではなく、
「全体のバランスを見直してほしい」というメッセージなのかもしれません。
不調が点ではなく線でつながっている感覚がある方は、体の深い部分から動きを整える視点を持つことで、変化を感じやすくなります。
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