小さな集落の中に構えているイタリアンのお店なのですが、バーカウンターのような内装に、たくさんのお酒、そしておしゃれな料理です。地域柄とギャップがあるのですが、それがまた良い味を出しており、非日常を感じることができます。 特に店主のお人柄が素敵で、丁寧な接客とおいしい料理で充実した時間を過ごせます。
会津田島駅から最も近い郵便局で、交通のメインである121号線に面した立地になります。駐車場もあるので車でのアクセスも問題ありません。 ATMが設置されていることもあり、月末や5の付く日は混雑していることが多いです。 規模は小さいですが郵便局が展開するサービスはすべて展開しており、地域のインフラとして機能しています。
廃校になった建物を宿泊施設にリフォームした施設になります。 かつて実際に授業を行なっていた教室がそのまま部屋になっていることもあり、黒板なども残されたままです。 学校の面影を色濃く残した施設なので、懐かしさでいっぱいになりました。 施設を有効活用している素敵な例だと思います。
酒造の建物そのものが歴史を感じさせるほどで、文化財になっても良いのではないかと思うほど。 長いことこの土地で日本酒を製造してきた酒造であり、会津の水や空気を感じさせるのど越しの良い日本酒です。 こちらでも男山を販売しており、店員さんがこちらの好みを聞きながらいろいろおすすめしてくれました。
山の井という日本酒を製造している酒造です。とにかくこのお酒がうまい! まるで水のように喉を通っていき、ついつい飲み過ぎてしまうのですが、すっきりとした後味で次の日に持ち込むこともありません。 こちらの酒造では山の井は販売していないのですが、同じ樽でつくられた日本酒の数々を購入することができます。
かなりおいしいです。本格的な素材、調理法を用いたイタリアンで、近隣地区でこのクオリティのお料理を出しているお店はないのではないかと思うほど。 そのため人気も高く、ディナータイムは混雑していることが多いです。 最寄駅の会津田島駅からも徒歩圏内ともあって、スキーで訪れた方も多く利用しています。 古民家を改装した店内で、趣きもありました。
集落から離れた地区でひっそりと営業されている小さなレストランで、白い壁に青い屋根の洋風の建物です。一見すると普通の民家なので、看板を見落とさないようにしましょう。 カレーをメインとしており、たくさんの素材を用いているのでしょうが、バランスと調和がとれた味わいでおいしかったです。 店内はこじんまりとしていながらも掃除が行き届き、スタッフさんのこだわりを感じる内装でおしゃれでした。
地元会津の米粉を用いたパンを専門で製造販売しています。 お店自体は古民家を改装したような外観です。 地元の米をふんだんに使用しており、生地がとてもモチモチしており、ドーナツもクロワッサンもおいしかったです。 小さな集落の中で営業されていますが、県外ナンバーの方も訪れるほどです。
お弁当屋さんとパン屋さんを営業しており、それぞれが隣接しており店員さんも行き来しています。 特にお弁当に関しては、唐揚げ弁当を注文しておけばまず間違いありません。 ボリューム、味付け、揚げ具合、どれを取っても完璧です。 お米もおいしく、甘みが強く感じられました。 価格も安めなので、リピート必須です。
駅で販売しているお弁当の中でも一番目立ち、そしておいしいと思います。 ニシンの山椒漬けやアスパラガスなど、会津ならではの食材と調理法を用いた料理がお弁当箱にぎっしりと詰まっており、この地域をお料理から知ることができました。 会津田島駅を訪れたら、ここのお弁当を買っておけば間違いありません。