石と宮沢賢治が結び付かなかったのですが、宮沢賢治が働いた砕石工場跡に 作られたミュージアムでした。小さいころから石や鉱物採集に熱中していたと いう宮沢賢治にちなんで世界の鉱物や原石が数多く展示されています。 「雨ニモマケズ」が生まれるまでの軌跡が写真などで分かりやすく説明されて いて興味深かったです。
新南小樽市場に入っている小樽の鮮魚店です。小樽は、ニセコや余市に 近いので果物や野菜の美味しいものもいっぱい並んでいます。 行ったのは6月末でアスパラの時期だったので朝採りの新鮮なのをたくさん 買いました。夏にはメロンやトウモロコシ、秋にはブドウやジャガイモが 並ぶと思います。
新南小樽市場に入っている小樽の鮮魚店です。店先に大きなホッケの開きが 売っていて目をひきました。北海道産の鮮魚、カニ、ボタンエビ、 昆布、 サーモン、珍味など豊富な品揃えです。ホヤと帆立を買いました。 目立たないのですが、昆布の品ぞろえが豊富で、利尻昆布、羅臼昆布、 日高昆布、がごめ昆布、とろろ昆布、早煮昆布など色々ありました。
市場内には20以上の店舗が並び、カニやサーモン、ホッケといった 北海道の水産加工品が産地直送の価格で販売されています。お食事処は 少ないのでお買い物が中心になりますが贈答用の高級品から日常のお値打ち 商品まで何でも手に入ります。魚のみそ漬けや一夜干し、といったお店ごとの 商品がたくさん並んでいて買いすぎてしまいました。
小樽の天狗山麓にある、1930年築の建物を利用した古民家カフェ茶房で 店内では靴を脱いで過ごすスタイルです。こだわりは、専用の圧力釜で 2時間かけて炊き上げたもちもちの玄米ご飯の定食、おかずもホッケフライや カレイの煮つけなどおうちごはんが楽しめます。玄米のもちもち感はクセに なります。とても健康になったような満足感があります。
小樽駅に近い便利な立地、小樽らしいちょっとレトロな雰囲気が味わえる カフェです。エントランスからしてステキでアンティークドアの向こう側は、 キャンドルが灯された癒される空間です。洋食メニューが多く、Aセットと いう、煮込みハンバーグステーキ、ヒレカツ、大きな海老フライがプレートに のって出てくる豪華版をいただきました。ピアノやギターの演奏がありミュー ジシャンによるコンサートが開催されることもあるそうです。
酒造通り煉瓦館は兵庫県西宮市にある「日本盛」の施設です。 日本酒は飲みませんが、日本盛は有名なお酒なので知っています。 施設には日本盛の商品や試飲ができる「特選品コーナー」、本格的な日本料理が 楽しめるレストラン「日本料理 花さかり」、ガラス製作が体験できる「ガラス 工房 やまむら」があり、やまむらの店内には素敵なガラスの作品がならんで いて、販売もされています。
六甲山頂上にあり夜の1,000万ドルの夜景を楽しみに、六甲ケーブルと 六甲山上バスを利用していきました。敷地内には、六甲山上で最も標高の高い 展望台「自然体感展望台 六甲枝垂れ」もあります。ライトアップはきれい でしたが、風が強くって早々に退散。昼には、見晴らしの塔や見晴らしの テラス、イングリッシュガーデンなど、美しい景色を入場無料で楽しめる スポットとして人気です。
湯の花堂本舗の温泉煎餅はの職人が1枚ずつ丁寧に手焼きしているという、 炭酸せんべいです。1枚ごとの焼き型を使用することで一気に水分が抜け、 よりサクッとした食感に焼き上がり、味が濃厚になります。機械で焼き上げた 炭酸せんべいとはまた異なる味わいの炭酸せんべいは、特別なお土産として 喜ばれます。手焼き炭酸せんべい箱入りは各2枚入り5パックで432円でした。
温泉街のお土産なら「炭酸せんべい」。三津森本舗は、最初に この炭酸せんべいを製造・販売し始めた老舗の菓子舗と言われています。 バターや卵、添加物を一切使用していないこだわりで、職人が1枚ずつ 手で焼き上げた生地の食感と、自然な甘みが楽しめます。2枚入が8袋で 500円とお値段も優しいです。