広大な敷地では、シダレザクラやハマナス、スイレン、芝桜など 四季折々の花が楽しめます。初夏にはから約100万本のハナショウブと アジサイ7000本が園内を彩りますが、行ったときは少し早くて残念でした。 園内にはレストランやカフェ、苗の販売所もありました。 7月には蛍も見られるそうです。
三本松駅近くにある産直市場で地元産の新鮮な野菜が豊富に揃っています。 朝8時から始まるのですが10時過ぎに行って売り切れの商品もありました。 中で、猪肉や鹿肉があって珍しいと思いました。鹿肉ハムや燻製、猪鹿肉の ウインナーなど加工品もありましたが、ちょっと買う気にはなりませんでした。 室生名物という酵母パンを買って帰りました。
大和郡山市の「金魚ストリート」と呼ばれる柳町商店街にあります。 金魚カフェというのでしょうか。店内は、金魚をモチーフにした装飾があり 並んだ水槽には100匹近くの金魚が飼育されています。「きんぎょソーダ」 「きんぎょすくいあんみつ」などのメニューから「金魚ソーダ」をいただき ました。小さい金魚鉢にフルーツとゼリーがたっぷり入ったソーダで、 寒天の金魚が2匹入っています。涼やかで美味しかったです。
店頭には、セロリ、ごぼう、しょうがなど、珍しい食材の奈良漬けが 売られています。奈良漬けはスーパー等で買いますが全く別物です。 お酒の味は控えめでさっぱりとした甘口、切りながらもついつい食べて しまいました。中には、漬け物をたべたあとの酒粕の活用法など書いてあり 老舗らしい心配りがあると思いました。
墨運堂は、書道・水墨画・写経などを行う際の墨をはじめ用具を販売する 会社です。本社に併設する「墨の資料館」に寄りました。展示室には 大小様々な種類の墨や書画が展示され、自由に見学することができます。 墨造り体験や出来たり、珍しい握り墨の展示がありますが、 中でも「巨大金巻墨」は日本一の大きさの墨で、抱えられないほど、 大きくてびっくりでした。
あすかいちご狩りパークというフルーツ農園があるのではなく 明日香村内に18箇所ある農園で、1月中旬から5月下旬まで、 いちご狩りを楽しむことができる、という意味です。訪問する農園は、 予約の際に通知されました。4つもハウスがあるおおきな農園で1〜4番の 好きなハウスで、30分間食べ放題のいちご狩りを楽しめました。 美味しくてお土産用に買っても帰りました。
熱々のパンに、目玉焼きとハム、野菜も色々入ってボリュームもある にじばたけサンド(850円)をいただきました。築100年以上の古民家を リノベした可愛いカフェでテーブルにはステンドグラスのランプ、 部屋の角にはアンティークのミシンがあるなど、静かで、ゆったりとした カフェです。雰囲気の良いカフェでゆっくりできました。
長谷寺を出たところにあるお店です。鉄板で焼き目をつけた「青焼き」と、 こし餡を職人がひとつずつ手包みした「青」の二種類があります。 やはり芳ばしい香りの「青焼き」をお土産用に10個入りを買いました。 冷凍しておけば日持ちします。よもぎの香りがよくいくつでも食べられます。
本家菊屋は歴史ある奈良でも最古の老舗菓子店と言われています。 名物「御城之口餅(おしろのくちもち)」は、豊臣秀吉が「鶯餅」と名付けて 400年受け継がれてきたそうです。粒あんの1口サイズの餅菓子が 箱に並んでいる様子も可愛らしく手土産に喜ばれると思います。
琴似のメイン通り沿いで大きな黄色い看板が目立ちます。 ベーシックな「ソースたこ焼き」をお願いしました。銀だこ以外で たこ焼きを食べたことがなく、味はどうかな思いましたが外はカリッと、 中はトロリで美味しいです。昼も夜も続けて営業してるので昼のみも 出来ます。サクッと飲むのに便利でいいお店でした。