券売機で観覧料金510円を購入し係の人に渡すとパンフレットを頂けます。お休みどころではビデオが流れていて熊と鹿などの剥製が展示されておりました。調度営みどころでは雪降る中での身に付ける藁で編んだものが目に入りました。昔は雪の降る時期は定番の恰好だったんでしょう。人力での作業も人一倍苦労があったであろうと思われます。ですが現在はかまくら祭では映える格好であると感じました。よろず床どころでは昔の生活道具などが展示されております。また湯西川には医者がおらず重病人のときの対応なども記されておりました。山深いところならではです。隣の館には駕籠が吊り下げられ甲冑なども展示されておりました。ここで一番興味深いのは湯西川の平家の里が鎌倉方と和睦が実現したということです。800年の時を経てさぞや感慨深い出来事だったであろうと感じました。里の奥に赤間神宮があり安徳天皇を祀っております。戦の世になってサゾカシ安心していることでしょう。種々伝えどころでは甲冑や着物などが展示されておりますが平家落人伝説伝承地に目が留まりました。全国の広範囲に平家の子孫がいて現在でも全国平家会として交流があることが分りました。最後に床しどころを見学すると平清盛公と平敦盛公の姿像が展示されております。清盛公は威厳のある顔立ちが平家が隆盛であったことを物語っていました。敦盛公は源氏との決戦に向う時の様子でお顔立ちを見て心境が伝わってきました。平家落人を含めた湯西川の人々の昔と今が見て取れる資料館です。

阪急西院駅前にあり、飲んでそのまま電車に乗れて便利です。大衆居酒屋風の雰囲気で入りやすいです。メガハイボールとタネの種類が豊富な串カツの相性がよくて、ほおばりながら飲むのが最高です。アツアツでどれも美味しいです。

炉端焼きでカウンターを囲んで食材が並べてあり、とてもいい雰囲気のお店になります。ホタテ、サザエ、エビなどの海鮮から野菜、肉まで田舎風に並んでいて見ているだけで食欲をそそります。ゆったりくつろげるカウンターなので仲間同士で使いやすいです。

きのこめし1200円税込みを注文しました。女将さんに伺うとキノコはタモギタケ、
マイタケでドチラも天然物だそうです。コゴミ、タクアン、お味噌汁(小松菜、ダイコ
ン、タマネギ)付きです。天然物のコゴミはゴマ油和えでクセが無く風味がありました
。キノコの下には海苔が敷かれていて香りが良いです。控え目な味噌味ですがソノ分キ
ノコからカナリの出汁が出ていて旨味がありコキコキとした食感も含めて天然物は一味
違いました。

　この周辺にはファミリーマートが数店舗あるのですが、ここも池袋駅から歩いて数分程度で着きますし、売り場面積がやや広いこともあってか混雑している時間帯が多いイメージです。立地面も良いですしね。
　通路が狭めであることはむしろ当たり前のことで、品数や品揃えに関しては割と充実しています。特に、都心の駅近店という点を鑑みると好印象ですね。
　混雑している時間帯などに商品選びなどがしづらい点は、さすがに致し方のないことかと思います。

　都心である池袋駅から歩いて15分もかからずに着くドラッグストアです。周辺環境は、多種多様な業種のお店が数多くあります。店内は他のスギ薬局と比べてしまうとこじんまりとはしていますが、“必要不可欠な商品は揃う”といったイメージです。
　店舗の真上にも周辺にも病院は相応に在りますので、調剤部門に人員を多く割り当てている印象もあります。
　私のお気に入りのトイレットペーパーがあれば購入しようと考えていたのですが、残念ですが置いていませんでしたね･･･