岩瀬地区の高台にある神社さんです。道付きが細いのと、少々わかりづらい処にあります。境内に上がってみますと意外と広くて拝殿も大きく立派なものです。創建は１７００年前後で、周辺の新田開発にともない鎮守されたらしいです。駐車場がございませんので、松戸駅から徒歩かバスが良いと思いますが少々遠いですね。

阪急宝塚線の曽根駅から続く西側の商店街の入口近くにあるお好み焼き・鉄板焼きのお店です。駅近で（駅から1分位）すぐ目に付くお店です。7年位前にリニューアルされて洒落た感じのお店になりました。

店内もなかなか綺麗で、昼も夜も営業されています。ここの平日14時半までのサービス定食がお得です。お好み焼き定食が700円であって、メインのお好み焼きに御飯、味噌汁、一品もの、漬物がセットされていて御飯は大盛り無料です。お好み焼き自体はそんなに大きなサイズではないですが、御飯のおかずにぴったりの出来上がり・味となっています。夜は鉄板居酒屋としてにぎわっているようです。

阪急宝塚線の曽根駅を出て阪急の高架沿いの道を北に3分ほど歩いた道沿いにあるファミマです。駅から少し離れるだけで閑静な雰囲気となります。

お店の前には駐車場があって車が8台くらい停められます。曽根駅近辺では車で行けるコンビニは貴重でしょう。
お店としては横長のタイプで、そんなに大きなものではないですが、品揃えとしてはオーソドックスな感じです。1年半前くらいにリフレッシュオープンされたので店内も綺麗です。24時間営業で、酒・たばこの取扱店、イートインコーナーもあります。

日替わりランチ　白ナスとエビのチリソースのドリンクなし1000円税込みを注文しました。サラダ(トマト、カイワレ、キャベツ、レタス)、お新香(キュウリ、ニンジン、ダイコン)、みそ汁(ナメコ、油揚げ、キャベツ、豆腐)が付きました。メインにはムラサキキャベツが添えられておりました。白ナスは瑞々しいです。プックリとしたエビが七尾入っておりました。辛いだけではなく酸味も効いた餡なので味の変化が感じられるエビチリです。

境内に入ると樹齢約300年、樹高約28ｍの夫婦杉(おおたわら令和の名木)の御神木が並んで真っ直ぐに伸びていて幹の太さは多少違えどソックリです。夫婦杉の名称は似た物からとられたのかなあと思いました。1747年奉納の手水盥(大田原市文化財)に季節の花々と植物が彩りを加えておりました。未だにハッキリと銘文が読め頑丈そうな造りです。授与所では各種御守り、御朱印などの他に光る御守、願い文を授かることが出来ます。灯篭が左右にズラーッと並んでいる中に1762年奉納の一対の石灯篭(大田原市文化財)があり他の灯篭と違って竿がスリムです。また火袋も趣向を凝らしていると思いました。推定樹齢90年、樹高16.5ｍのシロダモ(与一の里おおたわら名木)が複数あります。名前の通り白みがかった樹木なので鎮守の森が明るく感じられました。拝殿前の左右に推定樹齢130年、樹高35.0ｍのクスノキ(与一の里おおたわら名木)が勢いよく立っております。クスノキは成長スピードが早く長生きするのでマダマダ若い木です。拝殿は階が左右にある珍しいタイプです。本殿は100年以上経っているそうですが保存状態が良く最近再建したように映りました。