阪急宝塚線曽根駅の高架下にある「Tio曽根」の1階外側にある書店です。

外から見ているだけではそんなに大きな書店に見えないのですが、中に入ると奥行きが広くて天井も高く、多くの書籍が見やすく並べられていまして結構大きな書店であることに驚きます。

正直、阪急ではそんなに大きな駅でもない曽根駅にこれだけの規模の書店があるというのはすごいです。都心部に行けばもっと巨大な書店もあるのですが、このエリアでこれだけの内容の書店があるのはありがたいことです。なお、ここは文具や雑貨、CD・DVDなども扱っています。

阪急電車の曽根駅の高架下にある「Tio曽根」の1階にあります。

ミスターミニットは合鍵作成や靴の修理などを行うショップで、大阪では街中の百貨店などで時折見かけたりします。

この曽根のお店はリペアショップにしては規模も大きく通りから直接入れますし、お店の前には提供サービス内容を写真付きで大きくわかりやすく案内されていて結構目を引きます。
ここでは他にも靴磨き、バッグ修理、ハンコ作成、時計電池交換といったことが頼めますので困った時には便利でしょう。特にメイン作業の合鍵作成に関しては最短1分という速さですし靴修理などに関してもスピード作業を心がけておられるようです。

阪急宝塚線の曽根駅の西側には昔風のイメージの商店街がのびていて、そんなににぎやかな感じではないですが、わりと落ち着いた系の飲み食い処が点在しています。

この一栄は商店街の入口近くにあって
「季節・一品 一栄」という大きな看板がかかっています。麺類や丼などの食事もできますが、気軽にふらっと立ち寄れそうな感じのお店です。
夜は近所の方たちが訪れる庶民的な居酒屋といった風で、気取らない家庭的な一品料理が人気です。

　松山市の中心部に位置する山城で、県内有数の観光スポットとなっているお城です。松山市民は、城山がどの方向に見えるかで現在地を把握するほど、どこからでも天守閣を見ることができます。遠足の行き先の定番としてもよく使われています。
　ロープウェイ・リフトで山頂にいく場合は、大街道の北口から一番町通りを横切って続いている通称ロープウェイ街にある乗り場から向かいます。ロープウェイ山頂駅に到着後、上り坂を少し進むと城山広場に到着します。広場には売店があったり春には桜の花を眺めたりとゆったりと過ごすことができます。広場からでも松山市内の様子を十分眺めることができます。
　天守閣に入るには別途料金（大人５２０円）が掛かります。天守閣へは２０年ほど前に入ったのが最後ですが、刀や鎧等の松山城の歴史に関する文化財や書物が展示されていた記憶があります。また、各地の観光スポットで販売されている金色のメダルの販売機があり、記念に購入したメダルが手元にあります。
　ロープウェイを利用する他にも、城山の東・西・南側（県庁裏と二之丸史跡庭園）の４つの徒歩ルートがあります。ライトアップ等、夜間のイベントを見に行く場合は、時間によって帰りのロープウェイが終了している場合があるので要注意です。昨年夏に開催されたライトアップを家族で見に行きましたが、南側（県庁裏）のルートが作業用の車が通れるよう道幅も広くなっているため、ほぼ全行程でベビーカーを押しながら広場まで行くことができました（一部木の根などで持ち上げなければ行けない場所もあります）。
　市内中心部にあるため、道後観光とセットで回ったり、麓にある萬翠荘や坂の上の雲ミュージアム、愛媛県美術館と組み合わせる等、色々なプランが立てられます。

　松山市の県道２１９号沿いにある全国チェーンの喫茶店です。セブンスター別府店の近所になります。朝早くから営業している飲食店は周辺でここしかなかったため、時間つぶしと朝食を兼ねて立ち寄りました。
　店内は２人掛けボックス席が少々あり、大半が４人掛けのボックス席となっていました。カウンター席は見当たりませんでした。
　外から見るとかなり大きく見えましたが、思ったより席数は少ないのか空席待ちをするお客さんもいました。朝早い時間帯だったからか、１日通してなのか分かりませんが、店内ＢＧＭはなく静か目の雰囲気になっています。
　コメダはボリュームが半端ないメニューが多いという話は聞いたことがありましたが、朝はあまり入らない方なので、コメダブレンド（４５０円）に１１時まで無料のモーニングセットを付けていただきました。モーニングは４パターンから選べたので、さくふわトースト＆定番ゆで玉子のＡセットを注文しました。
　コーヒーに詳しい方ではないので何とも言えませんが、香りが良く焼きたてのトーストと良く合っていました。
　夜も１１時まで営業しているので、一人でくつろぎたい時にも、友達同士でおしゃべりしたい時にも便利なお店だと思います。