学に基づく五十肩対策と信頼できる健康アドバイス
「腕を上げると肩が痛い」「後ろに手が回らない」といった症状でお悩みではありませんか?五十肩(肩関節周囲炎)は、肩の痛みだけでなく可動域の低下を伴い、日常生活に支障をきたすことがあります。
五十肩は単なる筋肉の硬さではなく、肩関節周囲の炎症と、その後に起こる関節包の線維化(組織が硬くなる変化)が関係していると考えられています。炎症が続くことで痛みが生じ、さらに関節包が硬くなることで腕を上げる・開く・背中に回すといった動作が制限されます。
鍼治療の効果を検討した研究では、13件の研究・966名の患者を対象に分析が行われました。その結果、鍼治療は痛みの軽減や肩関節機能の改善、肩の前方挙上(屈曲)可動域の改善に有効である可能性が示されました。鍼刺激は神経系に働きかけ、身体が持つ鎮痛システムを活性化することで、痛みの軽減につながると考えられています。
日常生活では、①痛みのない範囲で肩を動かす、②入浴などで温めてから運動する、③無理なストレッチを避ける、ことが大切です。特に痛みが強い時期は、無理に動かすことで症状が悪化する場合があります。
五十肩は症状の時期によって適切な対応が異なります。肩の痛みや動かしにくさが続く場合は、自己判断で無理をせず専門家へ相談しましょう。
五十肩による肩の痛みや可動域制限でお困りの方は、かもい名倉堂接骨院・よこすか名倉堂整骨院へお気軽にご相談ください。