日本人の約8割が発症しているといわれている頭が前に出る「スマホ首」。
この姿勢は、首や肩のこり、頭痛、眼精疲労、めまい、吐き気、そして時には顎関節症や側弯症などを引き起こす可能性があります。
原因は、スマホの見過ぎや長時間のデスクワークの影響、家事や子育で下を向く動作によって、
首本来のカーブがなくなり、首が真っ直ぐ近くになるスマホ首の方が増えています。
このスマホ首を改善しようと、あごを引く方が多いですが、あごを引くだけではこのスマホ首は改善しません。
あごを引いても何故改善しないのか?
スマホ首の状態は、首だけでなく、
「頭」「胸の骨」「肩甲骨」「肋骨」も歪んでおり、あごを引くだけでは喉が潰れたり、二重あごになるだけで改善しません!
様々な改善方法がありますが、
重要なのは胸の引き上げ(胸椎伸展)を行い、頭の位置を正しい位置に戻す事です。
sun-archパーソナルスタジオでは、あなたの姿勢・動きを分析してあなたにあった改善方法をパーソナルトレーニングでお伝えします。
