■方波見 吉男(かたばみ よしお)
1977年東京都江戸川区にて、長男として生を授かる。
二十歳を過ぎた頃、趣味のフットサルで大怪我を負い、病院で「もうフットサルは出来ない」と言われる。
そんな絶望感を味わっていた時、知人に現在の師匠を紹介され施術を受け、再びフットサルができるように復活!
「世の中にはこんな凄い世界があるのか、もっとたくさんあった方が助かる人も増えるんじゃないか!」
単純な自分は感激のあまり、迷わずこの世界に飛び込みました。
最初は学びながら師匠の元で研修させて頂き、その後は都内の治療院グループで臨床を積みました。
学校を卒業後も、休みの日にも勉強会やセミナーに参加し学びの日々。
とにかく最初は試行錯誤の連続で、色々な経験をし多種多様な技術を身に付けました。
後半は治療院グループの技術講師として後進の育成にも携わりましたが
まだまだ最前線で臨床・研究、何より人と向き合いたい思いが捨てきれず
ここ小岩でこれまでのご縁に感謝しながら、人間の身体が持っている可能性を探求するために2013年2/11に開業しました。
当時受けた感動は今も忘れていません。
ですが今になって思うのは、やはり “なってからでは遅い” ということです。ケガや病気に強い身体を作ることで予防するのが理想です。
しかし生きていれば僕の様にケガをすることも、病気になったりして入院や手術が必要になることもあるかもしれません。
例えそうなっても早く回復できる、最後まで自分の力で自分の事ができる。そのお手伝いをしていくことが自分の使命だと感じています。
2014年4月《日本橋に移転いたしました!!》