はじめまして、方波見 吉男(かたばみ よしお)です。
1977年、東京・江戸川区に生まれました。
20代の頃、競技フットサルで大怪我を負い、
「もうプレーはできない」と病院で告げられ、絶望の淵に立たされました。
そんな時、知人の紹介で現在の師匠と出会い、その施術によって再びフットサルができるまでに回復。
「世の中にはこんな素晴らしい世界があるのか!もっと多くの人が救われるはずだ!」と心から感動し、
迷わずこの道に進むことを決意しました。
師匠のもとで修行を積んだ後、都内の治療院グループで臨床経験を重ねました。
学校卒業後も、休日返上で勉強会やセミナーに参加し、常に学びを深める日々。
当初は試行錯誤の連続でしたが、様々な経験を通じて多種多様な技術を習得しました。
後半は治療院グループの技術講師として後進の育成にも携わりましたが、
最前線で臨床・研究を続けたい、そして何より人と向き合いたいという情熱が捨てきれませんでした。
そして、これまでのご縁に感謝し、人間の身体が持つ可能性を探求するため、2013年2月11日に小岩で開業。
その後、2014年4月には日本橋へ移転し(再開発の影響で2020年に現在のジムに移転しました)、現在に至ります。
当時の感動は今も鮮明に覚えています。
しかし、経験を重ねる中で痛感するのは、「なってからでは遅い」ということです。
怪我や病気に強い身体を作り、予防することが理想だと考えています。
もちろん、人生には私のように怪我をしたり、病気になって入院や手術が必要になることもあるかもしれません。
たとえそうなったとしても、早く回復できる、そして最期まで自分の力で自分のことをできる。
そのお手伝いをすることが、私の使命だと感じています。
※小岩に店舗を構えてから現在まで多くの方に通っていただき、ありがたいことに口コミの写真も以前のジムのものも多くあります。初心を忘れず頑張ろうとの想いから、情報だけ最新のものに更新して残しておこうと思います。
