休みの日なのに気が休まらない。
深呼吸してもどこか浅い。
ちょっとしたことでイラッとしたり、逆に涙もろくなったり
——そんな感覚はありませんか?
実はこれ、体の「休息スイッチ」がうまく入らなくなっているサインかも
しれません。
迷走神経は、脳から首を通って心臓や胃腸まで伸びる巨大な神経
ネットワークで、体を休息モードへ切り替える役割を担っていると
言われています。
断り切れずに引き受けてしまう、無言の圧力にNOと言えない
——そうした積み重ねが、興奮した神経のスイッチを入りっぱなしに
すると考えられています。
頑張り屋だから休めないわけではありません。
このブレーキが弱っている人が世界的に増えているからこそ、海外では
冷水シャワーを浴びる、氷を握るといった「迷走神経リセット」がSNSで
爆発的に流行しています。
ただしこれらは体の表面に近い部分を刺激する方法で、体の奥に張り巡ら
された部分には届きにくいとも言われています。
研究をリードする専門家自身も「効果を科学的に証明するデータはまだない」
と述べており、話題=証明済みではない点は知っておいてほしいところです。
それでも試す価値はあります。
洗顔の最後だけ冷水にする、鼻歌やうがいで振動を与える、
4秒吸って6〜8秒吐く呼吸を1日数分。
食事は青魚や海藻を、運動はヨガや軽いウォーキングを意識してみてください。
それでも休息スイッチが入らない感覚が抜けないという方には、
当院のクラニオセイクラルや内臓マニピュレーションのように、
表面だけでなく体の奥からもアプローチする施術もございます。
お気軽にご相談ください。