教育の現場で、「社会とつながる学び」が大きく動き始めています。
8月21日付の日経新聞で紹介された大阪府の「高校生に社会実装教育プログラム」は、その象徴ともいえる取り組みです。大阪府は、大阪・関西万博で高校生が企業や大学などと連携して取り組んだ経験を一過性のものにせず、「OSAKA共創LAB」として発展させています。府立学校の生徒が学校の枠を越えてチームをつくり、企業や大学と協力しながら、社会課題をテーマに製品やサービスの企画、検証、成果発表まで進めます。
特徴的なのは、「何を覚えたか」だけではなく、自分たちで課題を見つけ、考え、実際の社会につなげるところまでを学びにしていることです。
参加する高校生は、自分の興味・関心に応じてテーマを選び、異なる学校の生徒とチームを組みます。企業や大学の大人からフィードバックを受けながら、約8カ月かけて探究を進め、2027年2月の成果発表を目指します。AI、未来のまち、医療など、複数のテーマから社会を考える機会も用意されています。
これは高校生だけの話ではありません。
子どものうちから「答えを教えてもらう」のではなく、自分で問いをつくり、誰かと協力し、試して、失敗して、また考える。そうした経験を積むことが、これからの社会ではますます重要になるのではないでしょうか。
YADORI-BAでも、10月から**CEOキッズアカデミー「子ども起業家アドバンスコース」**を開講します。学校という学び方だけではなく、自分に合った学びの場を探している不登校のお子さまを対象に募集します。「好き」「やってみたい」を入口に、ビジネスを題材として、自分で考えて行動する経験を重ねます。
そして、いきなり入会するのが不安な方には、**9月26日(土)10:00~、中原市民館で開催する「1Dayビジネスチャレンジ@武蔵小杉」**がおすすめです。小学生対象で実際に商品を考え、準備し、販売体験まで挑戦します。秋には港区の男女共同参画センターでの開催も予定しています。
「うちの子にも、こんな経験をさせてみたい」と思ったら、まずは1日から。申込締切は9月23日です。