口コミ
季節ごとに素晴らしい景色を楽しめる小金井公園ですが、江戸東京たてもの園も同様です。
春のサクラ、夏の深緑、秋の紅葉、冬の雪景色、これらの情景が古い建物と重なる景色は大変趣があります。
建物の中に入ると、自分はその時代に生きていたわけではないのに、なぜか懐かしい気分に浸ることができます。
夏の夕涼みや秋の紅葉のライトアップなど、季節ごとのイベントも多く、それぞれ楽しめます。
一つだけ注意、たてもの園の北側には杉の木が結構ありますので、花粉症の方は、春先は避けたほうが良いかもしれません。
小金井公園にある一角です。昔の建造物を再現しているところで、雰囲気があります。人気ジブリ映画「千と千尋の神隠し」のモデルにもなったと言われています。映画で見るとそっくりそのまま描かれていたので、ファンの方にはすごくおすすめです。公園自体も広くて綺麗な場所ですのでお子様連れのレジャーにもおすすめですよ。
外国人のお客さんを連れて行ってきました。
日本のレトロな写真をたくさん撮れて、楽しんでもらえたと思います。
外国人用のパンフレットもあったので、助かりました。
駅からは少し距離がありましたが、行って、良かったです。
こちらの博物館「東京都江戸東京博物館分館 江戸東京たてもの園」は、JR中央線の東小金井駅または、武蔵小金井駅から徒歩15-20分ほどのところにある博物館です。
広々とした小金井公園という緑あふれる公園のなかに建っている博物館です。
こちらの博物館私は、個人的にとっても好きなんです。
江戸時代から昭和初期までの復元建物が昔の街並みを再現しながら立ち並んでいますので、時代をタイムスリップしたみたいなおもしろい体験ができて、楽しいです。
建物も時代時代で特徴的で、興味津々。一見の価値がありますよ。
土日には、さらに伝統工芸の実演があったり、体験ができたりとイベントも盛りだくさんです。
園内には、レストランやカフェもあるので、お食事やティータイムも楽しむことができますよ。
旧家☆
- 投稿日
小金井市にある博物館です☆
都立小金井公園に併設されています!
こちらは江戸の旧家や街並みを再現して造られています(^^)模型とかではなく実物展示なので自分の足で旧家の隅々を見て回れるのはいいですよね!!
街並み以外にも、一両電車が展示されていて中に入れたり、竹馬などのむかしからの遊びを体験できますよ!!
こちらの建物園は、あの『千と千尋の神隠し』のモデルにされたことでも有名ですよね♪
歴史好きにはとくにオススメです。(当然ですが…)
とはいえどもそうでない人でも楽しめる施設です。展示物がたくさんあり、触れられたり、乗れたりと体験型?なものもたくさんあります。
小さなお子様でも楽しめますが、ちょうど歴史を習ったあたりの小学生だとより一層楽しめると思います。
2012年の紅葉の時期に行きました。
懐中電灯とほっかいろを入り口で渡してくれ、中へ入りました。
思っていた以上に敷地が広く、ポイントを絞って見ることにしました。
和洋折衷の屋敷や日本家屋、洋館など見るだけでも楽しい建物がたくさんあり、これで入場料が400円というのだから、とてもお得。
また、館内にある写真館は月に数日実際にそこで撮影をしてくれるとのこと。レトロな雰囲気を楽しめる、予想以上に楽しい場所です。
タイムスリップしたような…
- 投稿日
- 予算
- ¥500
あまり期待しないで出かけてみて
オオッ!! と感動
広大な敷地に29棟からの
建築物が移築されていて
どの建物内にも入ることができる
贅沢な魂の解放空間
園内では
紙芝居屋が実際に子供たちを集めて
語り聞かせをやっていて
これは、懐かしさや珍しさから大人も見物してましたっけ^^
2・26事件で暗殺された
「ダルマ宰相」と親しまれた高橋是清の住まいは
実際暗殺された部屋は移築されていないはずなのに
彼の無念さまで体感できるような気分に
なによりも、日本の建築様式を
逍遥しているだけで味わえ
これらに比して
現代のマンションなどと恥ずかしい名称の建物が
いかに味気ないものかを実感できます。
東京都立小金井公園内にある野外博物館『江戸東京たてもの園』に行ってきました。
ここは江戸時代から昭和初期までの、歴史的建造物が広大な敷地に29棟も点在していて、
現在も現地保存が難しくなった文化遺産ともいえる貴重な建築物の移築工事が続いています。
どの位の広さかというと、パンフレットには敷地面積約7ヘクタールと書いてます。
1ヘクタール=10,000㎡ 東京ドームが4.7ヘクタールですから・・・そ〜んな広さです。
私の下手っぴな投稿写真やクチコミよりもHPをご覧になった方が絶対ぜったい行きたくなるかと思います。
一応写真も添付しましたが、これではここの素晴らしさの1割も伝わってません。あしからず。
ぜひぜひ訪ねて実物をご覧ください。
場所:東京都小金井市桜町3-7-1(都立小金井公園内)
・JR中央線「武蔵小金井」駅北口よりバス5分
・JR中央線「東小金井」駅よりバス6分
・西武新宿線「花小金井」駅よりバス5分
HPはコチラ⇒ http://www.tatemonoen.jp/
パンフレット⇒ http://www.tatemonoen.jp/about/print_map.pdf
これら建築物は3つのゾーンに分けられていて、どこも中を自由に見学できます。
※靴を脱いでお宅にあがる事が多いので、女性はブーツはやめた方が賢明です。
1−センターゾーン
本園の出入口にあたるビジターセンター(旧光華殿)を中心に、
旧武蔵野郷土館資料の展示室、「高橋是清邸」「旧宇和島藩伊達家の表門」などがあります
2−西ゾーン
一番見て見たかった「三井八郎右衞門邸」は港区西麻布に1952年(昭和27)に建てられたもの。
建築や家具、調度品など細部に至るまで贅を尽くした邸宅は、それはもう見応えありです!!!
「常盤台写真場」「前川國男邸」「奄美大島の高倉」「豪農吉野家」などがあります。
3−東ゾーン
下町の風情が楽しめる町。昔の宿屋、醤油屋、居酒屋、銭湯、乾物屋、文具屋などが並び
商売道具、子供の遊び道具、看板などからも当時の暮らしぶりが伺えます。
子供達が自転車の車輪を棒で転がしたり(何という遊び?)、竹馬に乗ったりして
とても楽しそうに遊んでました。
小学生くらいのお子様連れなら、下町の東ゾーンはとても楽しいと思います。
例えば、銭湯では、タイルが冷んやりしていて気持ち良く、子供達は空の湯船で遊び
大人達は壁の広告や番台などを見て昔を懐かしむ。
ここは昔の風景、昔の遊び、昔の生活がいっぱいで、現代っ子のはしゃぎ声まで何故だか懐かしく
ご家族揃って「三丁目の夕日」の世界に浸れます。
また、江戸東京の建造物・歴史・文化・生活に興味のある方は、全施設が興奮の館です。(笑)
この日は、昔ゼネコンにいらして現在は建築設計事務所を経営される方に案内してもらったので
建築技術や建築資材、様式など細部にわたっての薀蓄付きで、とても楽しく見学できました。
「三井八郎右衞門邸」だけでも2時間かける私たちも珍しいかと思いますが、
興味や知識のある方ならそれくらいの価値がある建築物なんだろうな〜というのが私の感想です。
私は植物の事ならそこそこ知ってるほうなので、武蔵野の森の草木の話しをしながら
散歩できたのがとっても楽しかったです。ここは何度も通いそうです。
園内ではスケッチをしている人、写真を撮って回っている人がたくさんいらっしゃいました。
西ゾーンでは、ボランティアの方達が子供達に昔話しを聞かせてくださったり、
茅の葉細工や風車などの作り方を教えられていたりしていました。
こんな風に訪れた老若男女の皆さんが楽しめるものがある博物館は他にないと思います。
園内はとても広く、GW中ということもあって大勢の方が来園していましたが
窮屈な感じはいっさいしませんでした。
最後に、園内での飲食はセンターゾーンのカフェと、東ゾーンのたべもの処「蔵」だけです。
「蔵」では、武蔵野の伝統の味を伝える手打ちうどんや日替わり弁当が食べられるそうですが
今回は立ち寄りしませんでした。
◆◇おすすめ◇◆
ひとりで デートで ご家族で 外国の方をご案内
※小金井公園は思いのほか広く、園内を出たら森や広場や花壇がいっぱい。
お弁当を持ってピクニックにいいところでした。
小金井公園内にある、「江戸東京たてもの園」です。訪れると、思っていたよりも凄く広々していて、年代を感じさせるレトロな建物や、財閥のお家など、かなりの見ごたえがありました。
ちょうど、スタンプラリーでお使いをするイベントをやっていて、次女(小学校低学年)は大喜びでした。
中には屋台も数件出ており、うどん屋さんは屋内で食べられるようでした。
昭和にタイムスリップしたような、懐かしくて心が和む場所です。
アニメ、千と千尋の神かくしのモデルになった「子宝湯」という銭湯も公開しており、(お湯ははってないですが)風呂のなかにも入れて、子供もはしゃいでいました。
一度ならずともまた訪れたい場所です。
入園料も数百円と格安でした。
あ・注意は、建物を見に入る時、靴の脱ぎ履きをするので、ブーツや、脱ぎ履きしにくい靴はお薦め出来ません。
また、ベビーカーのまま建物中には入れないので、小さいお子さんがいる方は、簡単な抱っこ紐があると楽だと思います。